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「今のサイトビジットだからこそ面白い!」様々な組織に在籍したからこそ感じるサイトビジット・エンジニア組織の魅力

※2022年8月20日付で、社名をfreeeサイン株式会社に変更いたしました。

サイトビジットは昨年4月にfreeeグループに参画。
2022年3月8日にはサービス名称をNINJASIGN by freeeから「freeeサイン」へ変更するとともに、個人事業主向けプラン「スタータープラン」の提供を開始しました。
freeeの目指す「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションをともに実現するため、新プランの創設だけではなく、相互に人材の交流も進めています。
その1人である山口正人さんは、2022年1月にサイトビジットの技術責任者として着任。
これまでfreeeにてアプリの開発やデータエンジニアを担当し、開発部のマネージャーも担ってきました。

freeeのみならず、エンジニアとして様々なフェーズや多様なサービスの企業で経験を経てきた山口さんに、サイトビジットの開発組織ならではの魅力をインタビューしました!

社内での愛称はkrt(カラテ)さん

krtさん、本日はよろしくお願いします!
まずは経歴を教えて下さい。

大学卒業後はリクルートにて営業をしていました。その後、リクルートワークス研究所で定量調査、解析を行っていました。 当時は調査業務にあまり興味が持てず、また元々大学時代のカリキュラムでプログラミングを学んでいたので、ものづくりに興味を持ち、リクルート退職後、約7年フリーランスでエンジニアをやってました。フロント〜サーバーサイドまで担い、全期間50ものプロジェクトに携わっていました。
またフリーランス7年の後にスタートアップを起業して潰した経験もあります。
その後、DeNAに転職。DeNAではチャット機能の開発や新規ソーシャルゲームの開発を行っていました。

そこからfreeeと出会い、入社を決めた理由は何だったのでしょうか??

まだ前職で働いていた頃freeeから「オフィスに遊びに来ませんか?」というメッセージが届き、カジュアルに会いにいったのが最初でした。オフィスがお洒落で、また社員も楽しそうに働いていて印象が良かったです。
当時ははっきりと転職を決めていたわけではなかったのですが、代表の佐々木さんの人柄やフリーランス歴が長かったので確定申告の大変さを身に沁みて実感していたため、自動化できる点に魅力と将来性を感じて入社を決めました!

freeeでは何をしていたのですか?

会計や確定申告アプリの開発やデータエンジニアとしてデータ基盤の開発等、様々な部署を経て、直近はジャーマネ※を任されてました。

※freeeでマネージャーに該当する役職

そんなご活躍をしていた中でサイトビジットへ人材交流に志願した理由は?

まだ開発環境に改善余地があったり、プロダクトとしてのフェーズがまだまだこれからの場所に面白さを感じるタイプなので、サイトビジットの第二創業期のフェーズは合っていると思い、自ら手を上げましたね。

そうだったのですね!krtさんが率先してきてくれたとのこと、とてもうれしいです!
サイトビジットへ来て2ヶ月ちょっとですが、社風や環境はどうでしょうか。

まず人が優しいですね。
freeeから異動する前に、代表の鬼頭さん、開発部部長の横沢さんと面談しましたが、その時感じた風通しの良さそうな社風は配属後も変わらないです。

また、ソースコードが綺麗で扱いやすく、メンテナンス性や拡張性が高いなと感じています。今までサイトビジットの開発組織全体でこだわってコーディングしてきたのだと思います。

あとは圧倒的な成長が見込める1→10フェーズのプロダクトなので課題も多く、自身の経験を発揮できそうな環境でもあるとも感じています。
1→10フェーズではありますが確実に成長するプロダクトでもあるので、改めてプロダクトのグロースに携われるのも楽しみです!

確実に成長するプロダクト、と思う理由と楽しさを感じる理由は何ですか?

サイトビジットはfreeeグループに入り、資金だけでなく顧客基盤や人材、知見を得ることができます。
また、今回スタータープランを開始し、マーケティングにも力を入れ、ユーザーの増加ペースが何倍にもなると想定していて、それらを踏まえて確実に成長できると考えています。

この規模感でスケーラビリティを意識した開発ができることはとても稀で貴重な機会だと思います。

まだプロダクトが0→1フェーズのスタートアップだったらサーバー一台借りて開発していき、もし顧客が増えてきたらその都度サーバーを増やすなりを考えますが、freeeサインはさっきお伝えした理由からも確実にユーザー数が増えることがわかっている状態なので、最初からアクセルが踏める状態です。
その状態で、ほぼ0ベースで作っていこうという段階なので、やれることも考えることも多く、プロダクトがスケールする段階で携われるのはエンジニアとしても面白いと思います。

逆に大手企業の既存サービスのようにサーバーを縮小し効率化していくためにはどうするか、のような運用の話がメインではないということから、攻めの開発ができるのもいいですね。

エンジニアとして一定経験してきて、そろそろ腕試ししたい、拡大期のサービスで色んな事を試してみたい、みたいな思考の方にはベストな環境だと考えます!

エンジニアとして経験値のあるkrtさんに入っていただき、freeeサインも一層成長が期待できますね!krtさん、ありがとうございました!

MTG中のkrtさん


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