インドネシアらいふ#3 南国暮らし
「南国」と聞くと何を思い浮かべますか?灼熱の太陽?とにかく気温が高い?トロピカルフルーツ?いろいろあるかと思いますが、私の感じた南国をお伝えできればと思います。
イケてるヤシの木
雲一つない空。ヤシの木。南国って感じがしますよね!
モールの前に立つヤシの木たちですが、ココナッツは誰がいただいているのでしょうか?
街のいたるところで、ヤシの木を見ることができます。海辺で見るヤシの木は、もっと良いです。
でも、この写真だと、あんまりヤシの木感も海辺感も伝わらないですね。(笑)
かわいいお花たち
南国のお花は色が鮮やかです。見ていると元気が出ますし、花一つ一つが力強い!癒されます。
このお花は。。。名前が分からないまま帰国してしまいました。(笑)
涼もう!
南国といったら、毎日プール!というイメージでしょうか。私が住んでいた物件にも、ありがたいことにプールが付いていました。
休みの日は毎日入れるな。なんて思っていたものの。。。いざ入って見ると、「冷たっ!!!」と思うような水温。常に新しい水が入っているプールだったからでしょうか?高層マンションが周りを囲んでいて、陽が当たらなかったからでしょうか?気合いを入れて、プールに入っていました。
午後に行くとちょうど良い水温になっているのは、だいぶ後から気付きました。
これはニュースで見るやつだ
「リポーターのAさん、現場はどうですか?」あのテレビで見る光景!インドネシアに住んでいると、度々このような洪水に遭遇することがあります。インドネシア語では、洪水を「バンジール」と言います。
雨季になると、たらいをひっくり返したような雨が降ります。短時間でたくさん雨が降ってしまうと、川や下水がいっぱいになってしまい、上の写真のように道路に溢れ出るというわけです。
最初に見たときは、思わず「ニュースで見るやつだ」と思い、少し興奮してしまいました。が、バンジールになると、良いことは何一つありません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回は、フルーツについて綴ってみようと思います。
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