独立したら会社員には戻れない?【コラム】
皆さん、こんにちは。谷崎です。
今回は、フリーランスや経営者など独立した働き方を経験した後、会社員として活躍することはできるのか、という点について私なりに考えていることをお伝えしたいと思います。
キャリアを考え直している方の背中を押せるようなコラムになれば幸いです。
独立した後のキャリア
採用活動を通じて様々な方と接していると、会社を離れて独立した後もう一度企業勤めに戻るという選択を取る方は一定数いらっしゃいます。
自由を求めて独立したものの思ったように仕事ができなかったり、子育てや介護などライフステージが変わったことにより、安定した働き方が必要になったりする場合もあるでしょう。
そのように考えたとき、「もう一度組織の中で働けるのか?」という葛藤がある方は少なくないようです。
採用する側としては実際どう思っているのか、お伝えしていきたいと思います。
会社で活躍できる人とは
結論からいうと、一度独立した方が企業で活躍できる可能性は十分あると考えています。
独立して働くには、誰かの指示を待つのではなく主体的に仕事を進めていくことが必要です。
だからこそ、あらためて企業の方針やルールに従いつつ働くのは難しいと考えられがちですが、そうではないと思っています。
なぜなら、仕事を自分事として捉えられる人材は、組織を成長させていくために必要だからです。
もちろん企業の風土によって、どの程度自分で判断して行動できるかという部分は異なるかもしれません。
しかし、ある課題に対して型にはまったことしかできないチームと、解決に向けて柔軟な対応ができるチームではどちらが伸びていくかは明らかだと思います。
またフリーダムでは、そのように自分で工夫をしながら行動できる方を特に求めています。
アトリエのように先生がいるわけでも、メーカーのように規格が決まっているわけでもないため、お客様の満足度を高めるための工夫であれば自由にアプロ―チすることが可能です。
まとめ
いかがでしょうか。
どのような環境であれ、仕事に主体的に取り組む姿勢はとても価値があることだと考えています。
また、企業勤めに戻ると決めたわけではないけれど、ざっくばらんにフリーダムのことを知りたいという方は、是非カジュアル面談でお話しましょう。
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