Karoという名前について、最近わかったこと。
こんばんわ、Karo.です。
さて、この私のKaro(カロ)という名前、もちろん本名ではないです。
先日、1月11日のこと。note で繋がったこまいぬ88さんに、
名前の由来を聞かれまして、その時に初めてひとに話したのですが、
特にスゴイ意味とかエピソードがあるとかではなくて…。
名前の由来
20代のはじめの頃、まだ美大浪人生だったのですが、
同じ研究所(予備校)に、名前が加呂(かろ)さんという
そんなにすごく親しかったわけではないのですが、
1歳年上の素敵な女性がいらして。
特に名前の文字も音も素敵だなぁ…と。ずっと思っていたのです。
(ちなみにその方の苗字の方は忘れてしまったのですが…(笑)
私の年代は、名前に”子”がつくか”美”がつくか...。みたいな感じで、
女の子は圧倒的に”子”がつく名前が多い、という時代で
私の本名の名前は”子”がつく、一時期には女性の名前の中で一番多いと言われた名前だったので、なおさら印象的だったし憧れがあったのです。
なので、1つ年上でその名前は、もうご両親のセンスがいいっていうか、
それ以上になにか特別なものを感じたのですよね。
そして、なぜかそれをずっと覚えていたので、
多分、私に子供がいたら確実にカロという名前をつけていたと思います!(笑)が、子供はできなかったので、うちのMacや外付HDなどに、KAROと名前をつけていました(笑)。
あ、でも、なぜかペットにはつけなかったのですよね〜...。
それも不思議です。
そして、そのうちSNSをやるようになって、KAROという名前ではじめたので
そのままnoteでもkaroにしたのですが、すでにどなたかが使っていた名前だったので、そのままでは使えず、noteの表記には、Karo.と最後にピリオドが入りました。
ということで、もともと特に深い意味のあるエピソードではないのですが、
長らく使っているからか、実は本名よりも愛着があったりしています。
なのでクリスタルボウルをはじめて、演奏者としての名前を、本名ではなくKaroにしようと思ったのも、ごく自然な流れでした。
瞑想でのメッセージ
話は変わりますが、私は瞑想でメッセージをもらうことがあります。
私の瞑想歴は4年ほど。
最近は朝起きて、お日さまの光を浴びてから瞑想をすることが自然な流れのようになったのですが、最初の頃は、夜眠る前にやっていました。
はじめてから1〜2年は意識的に瞑想をしていたので、毎日瞑想をした日をダイアリーに記録していました。毎日続けるのには、ちょっと努力が必要で、1〜2週間まったくやらないときがあったりもしました。
でも瞑想をはじめてすぐの頃には、瞑想を続けている時とそうでない時の波動の違いは感じていました。
3次元で起きてくる現象もまったく違うので、わかりやすいです(笑)。
そして最初の頃から、瞑想中にクンダリーニが上昇したり、ライトランゲージが口から止めどなく出てきたり、私がそれまで知らなかった情報のメッセージが降りてきたり、というのは、毎回ではないですが、ありました。
体がどこかに引っ張られるような感じもあったかな?
怖くはなかったのですが、不思議体験いっぱい!という感じでした(笑)。
そしてその頃、いつもメッセージをくれる存在に「あなたは誰?」と聞いたことがあって、「アオ」という名前をおしえてもらいました。
あおちゃん。
でも、まだ当時は自分の中の情報も少なくて、見えない存在と話すこと自体、半信半疑な頃です。
自分が思っただけ(勝手に名前をつけただけ?)なのか、メッセージなのかも曖昧だと感じていた頃なので、ふぅーーん…とは思ったものの、それ以降、あおちゃんのことを、すっかり忘れてしまっていた時期がしばらくありました。
そして、一昨年の秋にクリスタルボウルをはじめて、
これまで瞑想をしていた部屋は狭かったので、クリスタルボウルを奏でられる場所に移動して、そこで瞑想も一緒にするようになりました。
ボウルを奏でてから瞑想したり、瞑想してからボウルを奏でたり…。
その日によって違うのですが、多分、クリスタルボウルのおかげで、
瞑想が毎日の日課に、無理なく、自然に、溶け込みはじめた気がします。
最近の朝瞑想スタイルになったのは昨年の暮れごろから、だったと思います。そしてこの朝の瞑想の時に、高次からのメッセージをもらうように意識的に試してみるようになったのですが、とはいえ実は3次元的なことは興味がなくて、あまり質問したいというトピックもなくて…。
なので「今必要なメッセージ」を、毎回降ろしてもらうというスタイルなのですが、いつも繋がるわけではなく、多分、私に情報を理解して受け取れだけの能力がまだ足りていないのか、コンタクトがとぎれとぎれなのか…相変わらず知らないワードがポツポツと降ってくる。ということも多くて、
現状はまだまだ、その降りてきた言葉をググったり、Wikiったりしている。って感じです(笑)。
そして先日、1月12日のこと。メッセージをくれている存在に、
久しぶりになぜか「あなたは誰?」と聞きたくなって、聞いてみました。
そうしたら、やっぱり、「あおちゃん」でした!
聞くところによると、正式には? ā o なのだそうで…。
(長母音なのでアーオーなのかな?)
「サンスクリット語なので調べてみて。」と言われ、終了。(苦笑)
最近、夢や瞑想やでデーヴァナーガリー文字が、一文字づつ出てきたりしていて、(これまた意味は不明で、勉強しようかな。と考えているのですが…)デーヴァナーガリーは梵字の元であり、サンスクリット語なので、関連しているのかな?と思うのです。
それで ā o をWikiで調べてみましたが、もちろん母音という以外に、べつに特別な意味がありそうな感じはなくて。
他にもググっていて気になったのは、もともとサンスクリット語にa oはなくて、外来語の表記のためにつくられた???というような解説がどこかに書かれているのをちらっと見かけました。
どちらにしても、よくわからない。
まぁ、そもそも意味なんてないのか…?
と、思っていたら、3日後の1月15日のこと。
瞑想で、クリスタルボウルを奏でていたら、あおちゃんと繋がりました。
そうしたら
とか、突然言われました。
わ。なんかすごい。
よくわからないけれど、すごく素敵なことを言われたかも。
クリスタルボウルをはじめてから、
私は世界中をめぐって、大自然の中でクリスタルボウルを奏でたいなぁ〜...というイメージがずっとあったので、すごくしっくりきました。
「地球を癒す」という言葉だけだったら、
おこがましいって思うけれど、
地球に音を戻す作業だと言われたら、 なぜか、なるほど…と。
と、なんだか、ちょっと感涙….しているときに
同時に、 あ?! と気がついたのです。
K a r o ←ああああーーっ!!!
なんと、この中に a o (アオ) がいるー!!!と。
なんだ、ā o ちゃんて、ハイヤーセルフだったんだ!と直感で思いました。
母音ということは、私を抱きしめて見守ってくれている存在。
私の内なる存在、のような気がしました。
最近やたらと瞑想で包まれている感があったのは、
ā o ちゃんだったのだと。
そして、私がkaroという名前を選んだから、ā o ちゃん登場なのか、
この名前に惹かれたのは、もとからā o ちゃんの存在があったからなのか。
わかりませんけれど、
でも、自分が正式に?「k a r o 」になった。
ような
むしろ、もともと「k a r o 」だった。
というような、感覚が湧きました。
さらに今日、素敵なメッセージを受け取って
そして今日、1月20日のこと。
noteで繋がったkaioluさんとコメント欄で話していて、
ハワイ語と日本語に似たところがある。という話の流れから、
kaioluさんから、めちゃめちゃ素敵なお話を聞いて、
思わず感涙してしまいました。
ヤバいです。
もう、karo is lifeですよーーーっ!!!(涙)
それにしても、この数日の流れ、なんでしょうね???
もう、まったく意味のない「名前の由来」だったのに、
その名前に、こんな素敵で神聖な気持ちになるような「意味」があるって
教えていただいて。なんというか…。
K a r o (名刺の表記は K ā r o に変えるかもですが)という名前に、
まるで魂を入れてもらったような、生命が宿ったような…。
そんな気持ちになりました。
ということで、K a r oという名前が、ますます愛おしくなりました。
この名前を大切に、これからもがんばっていきます〜。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
おやすみなさい。
追記:コメント欄でkaioluさんからさらに素敵なコメントをいただいたので、追記でこちらに載せます。
まさに ā o ちゃんの存在そのままです。すごすぎる...。
そして、こちらの記事に続きます。