「オーラとは何か？」 磁場フィールドとエネルギーについての話（かな？）

こんにちわ、Kaloです。

今回は、先日興味深いYouTubeを観たので
ご紹介がてら、備忘録がてらに、この記事を書いていこうと思います。

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今年の1月に、シェディングの記事を書きました。
この時、記事を書く数日前にふと思いついて、
こんなことを書いていたんです。

シェディングの原因、これだと思う！

私たちの身体の周囲には、ライトボディと呼ばれる思考や感情、魂などの「意識層」みたいな部分があります。
この意識層で生まれた思考や思い、感情などは身体のチャクラを通して身体の中の宇宙に伝えられます。身体の中の宇宙では、ホルモンがそれらを伝達して細胞たちに伝え、細胞たちはそれによって日々の行動を変化させるのです。
そしてこのライトボディというのは電磁的な周波数そのものですよね。
ストレスがあったり、感情が乱れたりすると、電磁的な周波数の波が乱れる訳です。調和が崩れるのですよね。また「波動が下がる」というのは波動そのものが粗くなるということなのです。
こうしてライトボディの波目が乱れたり粗くなったりすると、これはいわゆる小腸での「リーキーガット症候群」みたいなことになる訳です。


（中略）


多分ライトボディが整っていて、なおかつ波動を上げて周波数の波を細かくしているとスパイクタンパクは、そこを通れないんじゃないかと思います。

波動が上がると病気にならなくなる。というのはまさにその通りで、他のウイルスなどもその周波数の細かい波目を通れなくなってしまうんじゃないかな。と。


そして、先に書いたように、身体の中の宇宙とライトボディの意識層の通路がチャクラになる訳なので、身体にある７つのチャクラは、まさに小腸のような働きもしているかもしれません。

もしかしたら、チャクラを整えるだけでもシェディングを受けなくなるかも。と、思いました。

そして、先日そのYouTubeを観ていたら、この内容と繋がる。というか、ほぼそのままな内容を言っていて…。
「おお〜〜、やっぱり！！！」と８ヶ月経過してからの答え合わせがやってきた？ような気がして、ちょっとびっくりだったのです。

その動画がこちら↓

これ、タイトルが「オーラとは何か？フリーメーソン３３階級のエネルギー操作に関する講義、美徳を持って正直に生きる事と磁場との関係」となっているんですが。
フリーメーソンの33階級に書かれている話ってことなのか？？？フリーメーソンの話はほぼ出てこないので、ちょっと謎なんですけども（笑）。

実際この元動画を翻訳してUPしたチャンネル製作者さんも、概要欄に
「磁場に関する事で更にフリーメーソンの講義との事で、いったいどんなものかと思い、翻訳してみましたが、さっぱり訳がわからなかったです。でもせっかく翻訳したので、ＵＰします。」と書いていて（笑）。

たしかに、途中「？」となる箇所もけっこうあって、全体的に不思議感のある動画なのですが、ことさら目新しい内容という訳でもありません。

ただ、先のライトボディ（動画内ではオーラ）の話と、「磁場」とか「ピタゴラス」「太陽」「水晶」「誠実さ」など、いろいろと私的にも気になるキーワードも登場しているので、なぜか記事にして紹介しなきゃいけない気分になったんですよね。

（この動画から出ている「磁場」のせいかもしれません〜（笑））

20分ほどの動画なので、もしご興味がわきましたら、
ぜひ観ていただいた方が良いと思います。

この記事では、私が気になった箇所だけ、一部抜粋して備忘録的に
文字起こしをしておこうと思います。

※【カッコ】内のタイトルは、まとめる際の便宜上、私がつけたものです。

【わたしたちを取り囲む磁気エネルギー】

このエネルギーフィールドはオーラと呼ばれることもあります。

しかしそれは形而上学で考える真の秩序ではない。
この磁場はエネルギーの領域（※トーラス）なのです。

このエネルギーの領域は、通常肉体の周辺に卵のような大気の鞘を形成し、そこから各方向に3から5フィート（※1〜1.5m ）伸びています。
このエネルギーの感覚は美徳の基盤です。

なぜならこのエネルギーフィールドは
それぞれが存在し、役立ち、保護する力を持っており、
その周りに集まる人々の気分、感情、思考、態度に影響を
受けているからです。

言い換えるともし個人が精神的、感情的、肉体的に正常であれば
彼らはルールを守っているということになり、
この磁場は強力な保護能力を発揮するのです。

それは普通のことであり健康なのです。

それは感染症やあらゆる困難を処理することができるのです。
それは傷の治療を補助したり臓器の回復の補助をしたりもします。
そしてもし、身体の一部を奪われたとしたら、
それを補おうともするでしょう。

個人の磁場をしっかり管理することが機能させるために大切な
こととなります。


ーーーー
胃は独自の磁場を持っており、胃というただの器官ではない
それ自体が生き物なのであり、人体の中で生きているものなのです。

心臓も脳も腺構造も同じで
すべての器官、腸、運動系、神経系、内分泌系、すべて、そうなのです。
これらは全部独立した存在であり、磁気の塊としての存在なのです。

彼らは皆、共通の良い行いのために協力して動く生き物の一部なのです。
一つを傷つけると全てにダメージを与え
一つを無視すると全てを無視することとなるのです。

これらの器官は身体の中でそれぞれ自分のフィールドを持っていて
すべてのフィールドが合わさって一人の人間を取り囲む
大きな磁場を作り上げているのです。

【太陽エネルギー】

真実はというと、
この磁場へのエネルギーの流れの完全性を維持することが
我々の生存を左右しているということなのです。

このエネルギーは太陽から来ます。

それは磁場の中にある不思議なエネルギーチューブを通ってやってきます。
それは身体全体に広がり、身体の中心の方、
丹田のあたりから再び排出され
太陽エネルギーによって再浄化されるのです。

これは私たち全員が持ち歩く小さなプライベートタンク、
または生命カプセルのようなものなのです。

【ピタゴラスの言ったことと神聖幾何学】

ピタゴラスによると、エジプトには対照的で幾何学的な立体を
創造することで治療がおこなわれる神殿があったとされています。

つまり、治療のための像というのは
立方体や八角形、さまざまなドデカへトロンなどの数学的な形で
それぞれが何かの台の上に置かれており
全てが対照的で完璧な幾何学的な立体でもあったのです。

当時はそれを見ること自体が治療になっていました。
なぜならそれらを見ることで、私たちの生活においてのそのエネルギーを
実際に受け入れることとなることに他ならないからです。

これらの石の立体は生きているようには見えませんが
実は生きていたのです。

自然のものも人工のものもすべての形には磁場がある。

最小の原子から最大の銀河まで、磁場は存在していて
それぞれのルールを守らなくてはならないのです。

もし人が幾何学的な立体を見て、それに完璧な比率を感じたら
その気づきはその人の無意識の中に入っていきます。

その立体のイメージのエネルギーが
良い磁場の中心的なエネルギーに送られます。
それはその人が調和や完璧な秩序、正しさを感じていることを
意味しており、そしてその完璧さを感じることが
私たち自身が向上することだと言われているのです。

【磁場へのダメージ】

どこかで不調和を感じるなどして、それを受け入れたとしたら
それは自分自身にダメージを与えることであり
私たちの周りの自然を見ると、すべての自然のものが善意を持っていると感じることができると思います。

その善意が失われるのは大抵の場合、人間がそれを乱用するからなのです。
従って私たちが生きるこの宇宙は、私たちがそう感じる限り、
すべて調和しているのです。

他人が調和していないことで自分達にダメージを与えるかもと
思ってしまうかもしれませんが、実際そうではありません。

私たちを守っている磁場は
私たちの外側からやってくるネガティブな磁場から私たちを守っています。

他人からの影響を受けることはないのですが、
自分の弱点や感情的な弱さが原因で
他人の態度に自分の誠実さを捧げてしまったとしたら話は別となります。

自分がちょっとした失敗を犯したとして、
その失敗の影響が自分の磁場に影響を及ぼすのは、自分の責任なのです。

【クリスタル（水晶）について】

….水晶はなんと磁気でできているのです。
特定の要素で特定の振動率によって形成されています。
そしてその振動率は、鉱物から植物、動物に進化することもできます。
それらは常に存在していて、各王国には磁気の核があるのです。
そして各王国はこの磁気の中で展開しており、各磁場の中には
それぞれの種が成長の度合いや条件によって存在しているのです。

【正直さと磁気エネルギーについて】

正直さというのは
ただエネルギーの法則とルールを守るということです。
それぞれのフィールドは、「自分の正直さ」を持っています。
すべてのフィールドの「正直さ」は互換性があります。
しかしその「正直さ」が欠けることや、どのフィールドからも逸脱すると
それは常に対立を引き起こします。

個人が対立から逃れる唯一の方法は
自分の生活のエネルギーを乱用しないことなのです。
身体や感情、考え方を悪用してはいけません。
自然が与えてくれた真実とは合わない考え方を持ってはいけません。
磁場は絶対的に正直なのです。
磁場に嘘をつかせる方法などないのです。



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もし我々がルールを破ると、そのエネルギーの恩恵を失います。
そうした恩恵を失うと、悪が来たと感じるようになるのです。
それは、悪が来たのではなく、良いものが発展し、浄化され、
強化されることに失敗したということになります。

磁場は常に進化しています。
人の生命の中でその進化が起こっています。
ある人は特定の磁気的完全なレベルで生まれてくることもあります。

もし彼がより良い人間になれば自分自身の中の価値を強化することとなり、
実際それはエネルギーの完璧さを強化することと関わっています。

誠実さが増せば増すほど、
人は生きていく原理にどんどん調和していくのです。

正直さが１００％の宇宙は問題が一つもない処になるだろう。

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以上です。

水晶のパートがいまいちよくわからなかったのですが、
そのまま載せました。

繰り返されていた「誠実さ」「正直さ」というのは自分の身体や心に嘘がなく、なおかつこの地球、自然と調和したものであることだと感じました。

私的には以前、記事に書きましたが、
自分の中から響く音、「本音」だと。思いました。

先日こちらの記事で

人生をよく川の流れにたとえますが、
この世界そのものが川の流れのようなモノであると同時に、
私たち自身の存在として確かだと感じている体もまた
細胞が常に入れ替わっている「動的平衡」の川の流れのようなモノ。

ミクロもマクロも、そのすべての段階において、
その潮流そのもの、流れそのものである。という、掴みづらさ。
アタマで考えるとどこまでも掴みづらいけれど。

きっと先に書いた「関係性の中に在る私」を意識していくと
その掴みづらい「流れ」みたいなものが見えてくるのかもしれません。
それも本音。

自分の本当の音を響かせることで
さらに私自身が、その「流れ」が、クリアになってくるような...。

と書いたのですが。
「磁場」というのはこの、「関係性の中に自己がある」
ということと繋がる気がします。

と、いうことで今日はおしまい。
ではではまたー。

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