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#エッセイ
最高の余韻を忘れない方法
良いことがあり、悪いことがある。
この話は、ただの女々しい男の、ただの独り言。
僕は目の前のスーパードライの泡をみつめ、ジョッキを通して思い浮かべる。
ちょっとした、、、
通過地点のお祝いのビール。
その日、僕は大切な思い出をつくり、それを両手でそっと胸に整列させた。
別に誰かに話したいわけではなく、しいていえば一緒に過ごした大切な人と共有したい。
そんな気持ちわかる?
でもいつか忘れ
僕と15歳と幸せのパンケーキ
僕は42歳。
とあることがキッカケで15歳のブロガーとパンケーキを食べる機会があった。
彼、そう彼のことを「A君」としよう。
A君とは同じブログサロンに入っているが、実際会うのはその日がはじめて。
生意気なやつ
A君は中学生。
彼の辿ってきた数ヶ月のブロガーとしての変化をきいて、「事業として取り組んでいるんだな」というのが、ヒシヒシと伝わってくる。
親と子供ほどの年齢差があるA君の話に耳を傾け