〇〇の爪の垢を煎じて飲みたい

日常を記録していきたいと思います。本や映画、様々なコンテンツについて触れていきたいです。

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最近の記事

【小説】 冬野夜空『一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。』

はじめに今日暇だったので、本を見に書店へ足を運んだところ、春のおすすめフェアを開催しており、この本に出会いました。 先日、『君の膵臓をたべたい』を読み、ぼくはこのジャンルの本にめっぽう弱いということに気づきました。 感動する。一方で、心が晴れる気もする。そんな作品がとても心に刺さります。 今回の本も、そのような作品でしたので紹介します。 あらすじ「君を、私の専属カメラマンに任命します!」クラスの人気者・香織の一言で、輝彦の穏やかな日常は終わりを告げた。突如始まった撮影

    • 【小説と映画】 住野よる『君の膵臓を食べたい』 ※ネタバレ注意!

      1、はじめに以前のnoteでは、小説版『君の膵臓をたべたい』について、ぼくの感想を紹介しました。 今回は映画をみてみたので、どのような違いがあり、それぞれにどのような魅力があるのかについて、綴っていきます。 2、比較してみた・小説 山内桜良の葬儀のシーンからスタートする。そこから主人公と桜良との過去の思い出を回想していく。所々に心情描写を置くことによって、主人公の心の変化をキャッチしやすくなっているように思われた。主人公の名前は最後まで明かされない。 ・映画 小説と

      • 【小説】 住野よる『君の膵臓をたべたい』

        ウイルスで外に出られないので、久しぶりに小説を読みました 小説は時間の流れを忘れさせてくれるコンテンツとして、大変優秀です 有名どころですが、読んだことのなかった『君の膵臓をたべたい』を読んでみました 人生は「自分のとった選択の積み重ねでできている」ということを強く感じる作品でした。 これまでの人生を振り返った時に、誰かに影響されてとった行動がありますが、誰かに決められてとった行動は1つもないことを再認識しました。 塾に行けと言われても、「行った」のは自分 大学に

        • 【はじまり】 ただ何もない日常に

          こんにちは ぼくは都内の大学に通う学生です この度、noteをはじめてみました なぜかはぼくにもわかりません ぼくの潜在意識がそうさせたのか、環境がそうさせたのか ただ、自分のこれから歩む道のりを記録したい そういうふうに思っています 誰にみられたいわけでもない ただ、日々のことを記録しておきたい そう思います そろそろ本でも読もうかな。。。