秋ノ宮の逆襲|菅総理大臣で変わる地元の意識と変化
こんにちはSuga(@free_sugalife)です。
まさかご近所さんから総理大臣がでるとは。。
かくいう僕も菅ですが、ただのご近所というだけで血縁関係ではありません。最近すごく聞かれるので念の為。
最近の話しなんですが、
昔からの友人との会話で、
『もう秋ノ宮や雄勝町って言われて湯沢市内の人から馬鹿にされることないんだ〜』って言われてはっとしました。
そういえばそんなこと学生の頃に言われてたなって。
秋ノ宮村、雄勝町、湯沢市と合併して今市民として住所を書いているけど、確かにそんなことありました。
「なんだ秋ノ宮の県境のほうか」
「こっち(市内)のほうじゃないのか」
子供心に刺さる言葉。
合併して自分の育った町の名前を書けない。
市民でも小泉政権の際合併したときになっただけ。
住所は短くなってよかったけど、隣町はもう全然違いました。
みえないカースト。
田舎だからこそあるちょっとしたこと。
つまらないことなんだろうけど覚えている人は覚えている。
なんで馬鹿にしてた人がころっと乗っかるのか。
湯沢市関係ないじゃん
湯沢市の人が馬鹿にしてきたのに、
なんで秋ノ宮にのっかるのか。
なるほどね。間違いない。
地元を離れてたからこそ、見える地元出身ならではの視点。
意外に僕たちの世代、ちょっと上の世代に多いのかもしれません。
地元に残っている人の方が多い感情なのかな。
それがまた下の世代に受け継がれる。
秋ノ宮出身と書いて欲しかった人もいるんだね。
わかるわかる。
でもね、そんな秋ノ宮への大切な思いを強くしてくれたのが義偉さんなんだ。
いまはみんなで分かち合おうよ。
でもね、元々市内の人は気をつけたほうがいい。
結構根が深いんです(笑)
お酒の席でゆっくりバカ話しにしていこうね。
そんな地元を思い、他者を想う昨日花火は変化の幕開けなのかな。
義偉さんの功績はそんなところにもあるんじゃないかな。