食べたものでできている
医食同源と言われるように、全ての食材には働きがあります。
いわゆる健康的なものも、ジャンクなものも。
その働きそのものはもしかしたら、その食材が持つ力のままに身体や心に作用しているだけで、本当は良いも悪いもないのかも知れないけど。
(良し悪しはニンゲンが決めただけなんだろうなぁ…と思ったり)
とは言っても!
現代は食べるものの質や内容は選ぶ必要があるよね。
特に子ども。
(もちろん大人も)
身体作りの基礎になる子どもの時期。
だけど小さな子どもは自分で食事を選べない。
だから大人がちゃんと食について知って、食べさせる(または食べさせない)必要があるよね。
身体の状態は、連動して心にも影響するから。
もちろん、食べる楽しみや誰かと一緒に食べる喜びは確保しながら♪
少しでも安全なものを選ぶことや、元氣でいられるような食べ方は、大人だけではなく子どもたちも知っていてほしい!
(親子で一緒に共有できると、確実に意識は変わってきます♪)
同じものを食べるとしても、知ってるか知らないかでは違う。
ジャンクなものを食べることがあっても、普段の食事で基礎がしっかり造れていたり、フォローできればダメージは少なくできるし、体調や季節に合わせて選ぶこともできる。
子どもたちが手を離れたり大人になった時、自然に添った食の経験と知識は、大切な財産になります。
健康は持っているもの。
病氣は作られるもの。
元氣になる、とは、元の氣。
本来持っている状態でいることやその状態まで戻ること。
食が全てではないけど食の影響は大きい。
これからは自分の知っていることを周りに還元していこう!
家庭料理からでも、スパイスカレーからでも。
伝える機会を頑張って作ります!
持ってるだけじゃダメだね!出せば還る♪
最後までお読みくださり
ありがとうございます♪