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症状と感情とアロマ

こんにちは。


今日は、症状は身体だけが原因じゃないよ
というテーマで書いてみます!

冒頭の一言で全て表してる感がありますが!笑
少しお付き合い頂けたら嬉しいです。

身体はいつも通りに、命を維持するべく働いてくれてます。
その時に、不要なものがあったら身体はちゃんと出そうとします。
それが、例えば肌荒れだったり咳が出たり、というように現れる症状


症状は氣付きを与えてくれるものだったり、治すためのプロセスです。
なので症状が出ることは有難い面もあるのです。
ただ、やっぱり不快だし、具合も悪いし。
一般的には病院へ行ったり、市販薬を服用したりすることが多いのかなと思います。


でもね!

そこでただお薬を服用するだけでなく
『なぜこの症状が出たのか?』を考える必要があると思うんです。

確かに、お薬を飲めば症状は和らぐかもしれない。
(お薬が必要な時もあるし、西洋薬を否定するわけではありません)

でも、その症状。
「薬を飲んで感じなくなればOK」

本当にそれでいいですか?
その症状の原因、治りましたか?


何が言いたいかというと。笑

身体と心、両方に意識を向けて、両面からケアが必要。
なぜなら身体と心は繋がっているから。
片方だけを見て症状を抑えようとしても、もう片方を置いてけぼりにしたら根本解決にはならないということ。


例えば。
子どもは夜中に調子が悪くなることが多いですよね。

そんな時に、おうちでケアできる範囲の場合
どんなケア方法やアイテムがあるかを
信頼している方にお聞きしました。

(この時はうちの次女の咳に関することをお聞きしました)


教えてくださったものの1つがアロマ
香りは一瞬で心身へ作用し、バランスをととのえてくれます。


対応すると思われる精油の解説もしてくださいました。
成分での効能のほかに、心の状態も見えてきます。

こんな精神状態ではないですか?
こんな間柄の人が関わっていませんか?
本当はこんな風に生きたいのではないですか?

など、香りの種類から問いかけてくれます。


この他に、私が持っている知識の陰陽五行から
この症状が出ている臓器、対応する状態や感情
を読み解きました。

ホメオパシーのレメディも使いました。

また、性格応用心理学(エニアグラム)も考慮しました。
性質や捉え方感じ方の傾向が役に立つケースもあります。
(次女のエニアグラムタイプは暫定と言いつつ概ね確定)


それぞれを踏まえて、出ている症状と照らし合わせます。


結果、全ての辻褄が合いました。


これで、なんでかな?と悩むことなく
体調面のケアと精神面のケア
両方からアプローチすることができます。

その日の夜からさっそくアロマを寝室に香らせたら
次女もスムーズに眠ってくれました。


☆身体と心は分けて考えることはできない。
☆身体だけの問題ではなく、心からのサインかも。
☆様々な方向から見てみると共通点がわかるかも。
☆見えなくするのはやめて、向き合って癒していくことも必要。

そんなことを改めて学ぶ事ができたアロマの経験でした。

大事な事なので、もう一度。笑

身体と心は繋がっている!


最後までお読みくださり
ありがとうございました♡

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