子どもが決められないことを決断する重さ
こんにちは。
このご時世の騒ぎで延期になっていた、次女の集団健診がようやく行われました!
検査、問診、測定など一通り行い、最後に母子手帳返却の際、保健師さんと少しお話しというか確認作業をします。
次女はワクチン接種を中断しています。
記録が途中なので健診などで見る機会があれば必ず何か言われます。(もちろん想定内)
「途中なので打ってくださいね〜」
と教科書通りのように氣軽に言われますが😅
今日は、そうですね〜と流さず、事情を説明することができました。
ワクチン接種により水銀の害が出ているので接種を見合わせていること。
これ以上むやみに重金属類をいれることは避けたいので今後も接種の予定はないこと。
将来、本当に必要であれば、本人の意思を確認した上で行うこと。
専門家のサポートを受けられること。
お話をした保健師さんは否定せず、そうなんですね、と聞いてくれました。よかった。
学びの機会を掴みながら、少しずつ自分の中で噛み砕き、やっと自分の言葉で「ワクチン接種をしない理由」を現場で話すことができました。
子どもは接種するかどうかを選べません。
決断するのは保護者(主に親)ですよね。
ワクチンを接種すべきではないという強い言い方はできないし、するつもりもないです。
ただ。知って、考えて、悩んで決めた方がいいというのはここにお伝えしておきます。
日本人の悪いクセ。
「みんなやってるから…」
「言われたから…」
それでいいですか?
自分の子ども、しかもこれから菌と共存していく学びを始めたばかりの小さな小さな乳児の体に、どんなものをダイレクトに注入しているのでしょうか。
言われるがままに、安易に劇薬を我が子に…?
私は勉強不足でした。
そのくせ、その病気から守れるならと思って接種しました。
病気から守るどころか、そのせいで子どもにとって大切な時間を失い、激しい苦痛を生み、取り戻せない思い出があることを知りました。
ワクチンに限らず、自分で選択できない子どもへ与えるもの(食事なども)は知らないと取り返しのつかないことになりかねない。
私たち親・保護者の判断は時として非常に重いものでもあるんだと痛感しています。
けれど氣付いたならリカバリーもできる。
その手段もある。
流されずに、知った上で判断することを今後も氣を付けていこうと思っています。
最後までお読みくださり
ありがとうございました😊
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