エスキスの手順を確立する。(一級建築士製図試験)
エスキスは手順を確立する事が重要です。
いつも同じ手順でエスキスをすることにより、本番でも焦らず、要求項目の抜け(ミス)の無い図面が作れるようになります。
下記はエスキスの手順の参考例です。
1.ゾーニングをする。
2.建物外形を決める。(ヘリ空、駐車場、屋外広場、建ペイ率等)
3.主要室の配置(基準階→1階)。
4.廊下を通す(平面構成の仮決定)。
5.竪穴の配置(コア)。
6.グリッドを仮決定する。
7.主要室以外の小さい面積の室の配置。
エスキスの順番は本番の課題要