成長曲線を止めないためのスパイラル
おはようございます。
スドケンさんのオンラインサロンに応募したえーさくです。嫁ガードをハックするために毎日コツコツとまずは動いています。
さて。
今日は『成長曲線を止めないためのスパイラル』というテーマでお話します。ある程度慣れてくると成長スピードが緩かになってしまう
自ら行動を起こした時、またはチャレンジした時に、気付きや問いが生まれるというものです。
生まれた問いに対して、思考し仮説を立て、再チャレンジする。この繰り返しが成長のスパイラルを生むという話です。
▼インプットとアウトプットの繰り返し
入社して間もない頃は、毎日新しい事の学びがあり継続的にこなす事によって通常業務が知識やノウハウとして定着していきます。
ですが、ある一定の所まで来るとその成長曲線は極端に緩やかになります。
新しい事のインプットが減り、新しい事のアウトプットが減るので当然の事ではありますが、人間の性質上、負荷がかかる事を無意識に避けてしまう傾向があります。
今のやり方である程度、できてしまうから、一定ラインからのアップデートを止めてしまうのですね。
学ぶことへ負荷やストレスを感じてしまう事で成長曲線が緩やかになり、最悪、成長が止まってしまう危険な性質です。
完全流れ作業となれば別ですが、対人に関わる仕事であれば、むしろ終わりはありません。
例えば、コンビニのバイトだったとしても、品出し、レジ対応、定期的な清掃、レジ金チェック・・・。
慣れてしまえばなんでもない作業ではありますが、来店されたお客様がもっと気持ちよくなってもらえるためには、どう接したらいいだろうか?
という問いに応え続ける事で、成長は続きます。
朝のお客さん、昼のお客さん、夜のお客さん。
学生、主婦、サラリーマン、建設作業員の方。
状況によって、接し方も変わると思います。
▼起こしたアクションの成功or失敗
仮説を立て、起こしたアクションには成功と失敗の2つの結果が生まれます。
成功したのであれば、成功した要因と同じ状況下で発動する成功事例としてしっかりと落とし込む。
失敗したのであれば、失敗した要因を検証し、新たなアクションを仮説立て、再度実験します。
対人であれば、終わりのない仮説→検証の繰り返しにより、どんどん改善され精度が上がります。
その結果、あのコンビニ店員さんの笑顔や挨拶が朝から気持ちいいから、毎朝あのコンビニへ行く。
疲れた帰りに寄るあのコンビニ店員さんの労いの一言が疲れた体を癒してくれる。
そうやって、ファンが生まれ、お店の売上が伸びていきます。
営業の世界でも、顧客対応する営業事務のお仕事でも、接客でも販売でも、通づる話だと思っています。
作業ひとつとっても、どうすれば早く丁寧にできるだろう?
という問いに対して、仮説→検証を繰り返す事で作業効率や質は改善します。
なにより、
自らが思考し、仮説→検証を繰り返す業務は、前向きで、やらされている仕事ではなくなるので、生産性が高くなります。
本人の充実感が違います。
その他の要因により、前向きに取り組めない状況もあるかもしれませんが、その他の要因すらも仮説→検証にて乗り越えて行く事ができると信じています。
ご自身の状況に当てはめて、少しでも前向きになれた、参考になった、と思ってもらえると嬉しいです。
それでは、また、
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