コロナによって生まれるもの
おはようございます。
連休何してた?という無意味な質問が飛び交う連休明けが待ち遠しいえーさくです、
嘘をつかせてしまうかもしれないので、今回は優しくない質問かもしれませんね。
さて。
今日は、来年くらいに生まれてきそうな話をしようと思います。今日は少し記事の設計を変えて目次を入れてみます。
▼コロナを乗り越えるために助け合い
▼コロナを乗り越えるための助け合い
▼コロナbabyは増える?
▼お祝いギフトの市場
今やコミュニティの力は必要不可欠になってきていて、オンラインサロンやFacebookグループに参加する人が増えています。
企業も業務提携、資本提携の話は増えていて、お互いのお客さんやサービスを補完し合うように進んでいます。
オンラインサロンについては、僕の奥さんと話していても、なんか宗教じみた雰囲気があって怖い。と言われ、イメージはねずみ講のようなネットワークビジネスにはまった人って目で見られています。
当然、自分の属しているコミュニティに賛同しているわけで、そのエネルギーがファンビジネスにひっかかっている人みたい,という知らない人からの目線を持たれてしまうのは仕方がない事なのかもしれません。
『助かりたい』というすがり付くような盲目な賛同ではなく、勉強や、楽しみといった立ち位置ですので、1から何度でも説明していく事を続けていこうと思います。
今後、コミュニティの中でシナジーを生んだりするためにも、今のうちに自分のできる事は1日でも早く行動に起こして、スキルを磨いておいた方がいいかもしれません。
クリエイティブスキルなのか、繋がりを作る事なのか、できる事ならなんでもいいです。
今後に活きる『今できる事』を考えてみるのもいいかもしれません。
今回のコロナショックで、クラウドファンディングを近く感じた人も多いかもしれません。
また、今回ばかりは助け合わなきゃ生き残れないと肌で感じ、損得勘定抜きに繋がりのある人の一助になりたい、と思った人や、助けてほしい、と声を上げた人も多いと思います。
助け合いや、支援、ギフトという行為を近くに感じる事で、この文化が加速すれば、ニーズが生まれます。
新しい目線はどこにあるのだろう。
▼コロナbabyは増える?
▼コロナを乗り越えるための助け合い
▼コロナbabyは増える?
▼お祝いギフトの市場
あまり語弊を生みたくないのですが、事実として避妊具の売れ行きが好調であったり、繁華街ではなく、郊外のレジャーホテルが忙しいといった状況です。
僕のレジャーホテルのお客さんも忙しくしています。
これを受け、来年の出生数は伸びると思っています。
社会保障や生活費の心配と、そこに生まれるニーズは何か?といったアイディアが沸くことにワクワクしています。
社内でも産休や育休による欠員も想定して人事配置を考えたり、会社はその分の負担が増える事を考えておく必要がありそうです。
子供ができると様々な制度に助けられる事は多いので、ちゃんとした制度があることに、ありがたみを感じます。
有事の際の給付金や社会保障は、高額納税者の方のおかげという点も踏まえ、お金を稼いでいる人が感謝される世の中になって欲しいですね。
西野さん、あざっす!
▼お祝いギフトの市場
▼コロナを乗り越えるための助け合い
▼コロナbabyは増える?
▼お祝いギフトの市場
出産や結婚というのは、お祝い事として沢山の贈り物が生まれます。
今回の流れから助け合い、支援、ギフト文化が加速することで、様々なシーンで使える贈り物といった面白いものが生まれそうな気がします。
ギフトとしての、美容室のカット前売り券や、カラー券なんていうのは、コロナが生んだ贈り物だと思います。
とても仲のいい人が時間をかけて選んでくれたものであれば何を貰っても嬉しいですが、センスなどもあるのでやはり指定できる物の方が嬉しいですね。
例えば、会社のメンバー同士で贈る出産祝いは、商品券にしています。
別に何枚あってもいい、シャツやナフキンでもいいのですが、味気なかったりします。
逆にベビーカーや、お風呂、は持っているかもしれないですし、服や靴は好みがあります。
そういえば、僕の長男が産まれた時に赤ちゃん用の靴をもらいましたが、使う事なく飾りで終わりました。
こういった時や、これから来る母の日や父の日、誕生日に贈れる生活支援品(お金を使わせないための贈り物)が豊富になっていけばいいなぁと思います。
今日は支援や贈り物、助け合いからギフトといった、一連の流れで書いてみました。
コメントやアイディア等ありましたら、教えてもらえると嬉しいです。
それでは、また。