頭と手足を動かして思いやりを

おはようございます。
今年はみんながマスクをつけているせいで『花粉症?』と聞かれる事がなくなったえーさくです。花粉症きついっす。

今日は実験のために朝投稿に戻してみました。
固定の時間に投稿するのが見てくれる温かい皆さんへのせめてもの優しさなのですが、お許しください。
(※昨晩のぼんやりと浮かんだアイディアの投稿をまだ読まれてない方はコチラ↓)

実験というのも、もともと朝投稿をしていたのですが、1ヶ月半くらい前から夜投稿に切り替えていました。
毎日投稿をしているので、日中体験した気づきや、アイディアをメモし、書く直前にまとめて投稿しています。

朝も夜も経験したからこそ、昼間から寝る前までのメモを朝に投稿した方がリズムがいい気がします。

そして、なにより朝は1時間ほど早く出社しているので、この時間を活用しようと思います。

さて。
今日は『頭と手足を動かすこと』というテーマでお話します。

▼お客さんになってはいけない

弱い立場の人たちが守られる制度はとても大事で、誰も脱落しない設計を作っておく事は前提でなければいけません。

しかし、新卒や入社年次の浅い人を除いて、基本的に提供されるものを待つになってはいけないと思います。いわゆるお客さんですね。

【戦略を練る】
誰かが考えたその戦略は、いい情報であればあるほど、みんながやり始めるので、間もなく当たり前になる。

コロナ以前から、新しいやり方を模索し行動していた人はこんな状況でも『何ができるか?』考えていると思います。

マーケティングなんかも、最新の広告戦術は時間が過ぎれば古い手法になっていきます。

『情報や戦術』の書籍なんていうのは、いわゆる1つまえのまとめ本のようなものです。

そこで、新たな発見のように行うのではなく、流れやなぜその戦略がはまるのか?を思考するのがいいと思います。

そして自らが新たな戦略を練る事で『先にやる人』になる事ができます。
うまくいく方法として共有された後に『やり始める人』になるのか、『先にやる人』では大きな違いです。

すぐにレッドオーシャンになります。

会社内での後手後手お客さんといった働き方は、社内にとどまらず普段の生活や人生にまで同様の遅れを作ってしまうのではないでしょうか。

以前、こんな時代でも訪問販売がそこそこ生き残っているのは人対人の温かさやコミュニケーションが関係あるんだろうな。という話をしました。

今は世界がとても疲弊しています。
きっと温かさや、思いやりが足りていないかもしれません。

僕は手間がかかっても温かい行動、相手の事を思いやる行動を『今できる事』の1つとして動いていきます。

それでは、また。

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