【偏見書評 総括】年間100冊読んでわかったこと。
こんにちは。
活字ドランカーfrdmです。
今年のはじめにたてた「乱読年間100冊以上」を達成!
乱読のつもりが自己啓発、ビジネススキル系が多めでした。。。
まだまだ思考が偏ってますw
100冊読んでみて気づいたことをざっと書いてみました。
特によくわかったのが、
・「考えてるつもり」だらけ。。。
・見てるようで、見えてないものだらけ。。。
・覚えてるつもりだが、すぐ忘れるw
人間の「思い込み」って結構厄介ですね。。。
・ジャンルの違うものも含め、思考の点と点が繋がる。
・特に自己啓発、ビジネススキル系は、言葉は違ど結局言ってることはほぼ同じだったりする。
・ほぼ同じ結論にたどり着くので、自分が腑に落ちる「これぞって!」ものを選べば良いのでは?
・思いもよらぬ気付きがある。
・すごい考えているつもりだったが、結構盲点だらけに気づく。
・今この時点で、意外と理想への道が身近にあることに気づく。
・人間は「盲点だらけ」なので理想への道が見えていない(見てない)だけ。気づくと意外と実は達成してたり、達成しはじめてたりするもんだ。
・結果、古典に大体書いてある(気がする…)。
・自己啓発で「習慣」「継続」「努力しない」とあるが、結局「好き」だったら苦なく続けちゃうから結果「習慣」「継続」「努力しない」が全て達成できる。
・ぶっちゃけ内容は結構忘れるので、実戦でもnoteでもなんでも良いからアウトプットは重要!
・「継続」「習慣」に勝るものはない。
・「努力する必要がない」「努力しないといけない」って書いてあるが、結局は「継続」すること。「継続」が努力か努力でなく好きでやってるかは本人の捉え方次第。
・「継続」するということで、自分の認識を変えることができる。
・「自分の認識を変える」ということは、潜在意識を変えることでもあるので、その点に関しては科学的に証明された「自己啓発」も「スピリチュアル」も同じだと思う。
・「TTP(徹底的にパクる)」=「守破離」。
・単純に「世界が広がる」。
・マジですぐ忘れるから、自分に合った知識を定着させる方法をまだまだ模索する必要あり。
今年は「乱読年間100冊」やってみたので、2021年は月ごとにテーマを決めて年間84冊まで冊数を落として、もっと深めに学んでいきます!
なぜ84冊にしたかというと、一説によると、その分野の本を7〜10冊読めばその道の専門家に匹敵する知識を得ることができるらしい。
そして月に7冊読めば日本人の上位4%に入れるというのもあるらしい。
月ごとにテーマを決めて読んでいきます!
テーマは年内に考えます。。。
100冊何を読んだのかも追々アップしていきます!
あと、ほとんど文学読んでないので、文学(ライトノベル含む)もどんどん取り入れたいですね。。。
では。。。
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