仕事の愚痴。日記。どうしようもない。

こんばんは、うぃりーです。
今日は仕事でうんざりすることがあり、家に帰ってふて寝しようにも、こういう日に限って眠れず、音楽も煩わしく、とにかく苦痛でした。私は不安障害を持っており、時々鬱も発症するので、まあ、症状が出てしまったようです。薬は毎日飲んでいて、ここのところ安定していたのですが……。毎日気温差が激しく、肉体的にもぼろぼろだったので、そういうのが全部積み重なって、今日爆発してしまったのかもしれません。

私は人に仕事を振る仕事をしています。別に偉いわけではなく、そういう担当だから、与えられた仕事を別の担当に回していく、仲介者のような仕事を担当しています。
だから、別の担当から時々不満や不平が出てきます(私達は炎上とよんでいます)。まあ不満を言いたくなるのもわかります。私たちの仕事は、別の担当の仕事を増やす役割を担っているから。でも、じゃあ私たち担当の仕事がなくなれば機能するかと言えば、きっと部署がバラバラになって機能しないのでしょう。そんなぐらぐらの板の上でバランスをぎりぎり保っている担当です。
そして、今日も炎上しました。
席が離れていたので、何か騒がしいなと思いました。すると、同じ担当の先輩がやってきて、「ごめんね、さっきの仕事の振り方を変えてあげて。ちょっと盛り上がっちゃってて……」とのことでした。盛り上がるというのはつまり、炎上したということです。咄嗟に「そんな面倒くさい」と言いました。「申し訳ない」先輩はそう言いました。先輩は別に悪いわけではないのです。
そもそも、今日別の担当に振った仕事は、ただのスケジュール調整でした。先週打合せの日程調整を行ったのですが、上手くいかず、再度調整してもらうだけの、本当に簡単な仕事を振っただけでした。
あまりに簡単すぎて、仕事を振らずにそっちで決めてくれ、というのが別の担当の言い分でした。
たったそれだけの仕事で炎上するのか、と失望しました。
仕事を振られた側は、不満を言うのは当たり前、という態度で詰めてきます。なのですぐにこちらで対応しました。

嫌だなあ。別に仕事を押し付けているわけじゃなく、頼んでいるだけなのになあ。それが私の仕事なのになあ。これでスケジュール調整したものをとやかく言ってきたら、本当に嫌だなあ。でも、言ってきそうな担当だからなあ。怖いなあ。

こんなことが時々ある仕事で、耐えてきたのですが、今日は耐えられませんでした。この仕事に就いてから言われた、「仕事をしてやっているんだ」「こんな仕事何の意味がある?」「うざい」という言葉がフラッシュバックしました。

別の担当でも、私の仕事に文句一つ言わず、むしろ「分かりやすく仕事を振ってくれてありがとう」「説明してくれてありがとうございます」と言ってくれる担当もいます。私はそのような担当と仲良くさせていただいているので、忘れていました。一部の担当からは、嫌がられていることを。

私は喋るのが苦手で、ラジオでさえ脚本かプロットがないと喋ることができないんですよ。言い返せず、「すみません」と言うしかない。その後同じ担当の上司や先輩に報告しますが、みんなも同じ担当なので同じ傷を抱えていました。

ああ、苦しいなあ。仕事ができれば、ちょっとでもまともな奴になれた気がしたのになあ。少しでも社会に適合してみたかったなあ。普通になりたかったなあ。


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