ツーリングアイテムを新調するとバイクで走りに行きたくなるね
以前は
マックスフリッツウエストバッグ・モンゴル3を使っていた。
2年ほど前からはミステリーランチのヒップモンキー2にチェンジ。
そろそろ買い換えどきのマックスフリッツウエストバッグが、ずっと品切れだったのと、instagramフォロワーさんの”いい感じよ”との投稿を見てミステリーランチに変更したものの、このウエストバッグ、本国(アメリカ)製ではないからかどうかわからないが、ちょっと生地が柔らかく荷物を入れると形が崩れるので、付けた時にどうもしっくりこない。なので、モノとしてはまだまだ使えるが、次期バックを考えることにした。
このほど、マックスフリッツウエストバッグがモンゴル4となって登場した。
やっと戻って来たかって思ったけど・・
いや待てよ・・
せっかくなら違うバックも使ってみたいってことで選んだのは、クシタニのヒップバッグである。
今まではブラック一択だっただが、最近ネイビーとブラウンの2色が限定色としてラインナップされたのよ。
新しいバッグが届いたならば、早く使って見たいもの。使用感はどんなもんだろうね。普通に使ってもアレなんでちょっと過酷めにいってみようか。
で行き先は・・
最近気に入って通っているベーカリーのパンを買いに行こう。
そこのパンは・・・説明するよりinstagramとか見てもらった方が良いな・・
このでかいパン(カントリーブレッド)
クシタニヒップバッグに入れて帰って来れるのか?保険でリュック背負っていけばよかったけど、あえてそれはしなかった。
道中のことなど
和歌山市からベーカリーのある橋本市までは、片道約60km。今回の相棒はハンターカブ(CT110)である。のんびりゆったりいこうじゃないの・・。
行きは紀の川フルーツロードをメインに紀ノ川の南側を、帰りは和泉山脈沿いの広域農道を走る。
やはり老舗ブランド
クシタニだけあって、付けた感じは抜群。
帰りパンを詰め込んだ状態でも、変に重さを感じない。
バッグの中身を取り出す時、外カバーのバックルを外すアクションがちょっと面倒。まあ、そんなに頻繁に物を出し入れするわけではないから、これはこれで良いか。
外カバーのベルトが短めなので、ちょこっと延長できたら今回みたいに少し大きいものも入れれて良いかも(あんまりやりすぎると、荷物がこぼれ落ちるかもしれないから慎重に)。
あと、ペットボトル入れグラグラしないので嬉しい。
新しいヒップバッグさん、これから何年かお世話になるので、
お付き合いよろしくって感じですかね。
ということで今回は、
午後12時過ぎ出発、午後4時ごろ着。
走行距離は 117km。