インプットとアウトプットは表裏一体
こんにちは!
2個目の投稿をするにあたって…どう書いたらまとまりが良いかなー。これはみんなに伝わるかなー。と悩みに悩み、なんとか作成に至りました…!
「完璧にやりたい!」という自分の悪い癖。
インプット大全を呼んで「完璧を求めずに、まずは感じたことは素直にアウトプットする」と学んだばかりだったのに。
学んでから行動するまでの気合が必要だと感じました…
さてさて、早速「インプット大全」を読んでのアウトプットをさせて頂きます。
▽手に取った背景
ちなみに、いつも本はくまざわ書店さんで購入しています!
本には、『今抱えている悩みを解決してくれる力がある』と思っているので、もやもやしている時に書店に行き、表紙や試し読みをしながら「これなら解決してくれそう!」とびびっと感じた本を購入しています。
今回は、友人が「アウトプット大全面白いよ!」とお薦めしてくれたので、それを買いに行き…
「アウトプット大全」と「インプット大全」を一緒に購入しました!
アウトプットの前にインプットが大事でしょ!!!
と思い、薦められた「アウトプット大全」よりも先に「インプット大全」を読み進めました。
アウトプット大全のほうが先に発売されていたのもアウトプット大全がおすすめ!と言われた意味もこの時はまだ知る由もありましたでしたが…
▽この本が伝えたかったこと
『インプットは、アウトプット前提で行う!』
チャプターが1~7までありますが、どのチャプターでも共通して伝えようとしていたのは大きく2つのメッセ―ジだと私は感じました!
①目的(目標)を持って、インプットすること
自分は何を知りたいのか。何を探しているのか。を明確にしている人とただ漠然と聞いている人では、学びの効率が10倍以上変わる!と本書では書いていました。
これは、私も経験があって…
「単位を取る為にセミナー行かなきゃ」という場合、当日は一生懸命メモしたり、「うんうん」と頷きながら聴いていたのに、終わった後は資料を見返そうとも思わなければ、今「どんなセミナーだったか説明してみて」と言われても全く説明できません。
これじゃ、インプットしたことに入らないですよね。
それとは別に
「今日のセミナーでは、特にコミュニケーションスキルについて明日から行動できるようにしっかり聴いておこう」という場合、セミナーは最前列で聞くし、話している人の言動に注目するし、セミナー終了後に絶対質問しにいきます。そして、セミナーを受けて数か月後の今でも常に資料をカバンの中に入れて、時間があれば見返すようにして、実践(アウトプット)しています。
②インプットとアウトプットは表裏一体であること
本の読み方で、本書が取り上げていたのが『SNSアカウントで即アウトプット!』
10冊読んで、1冊しかアウトプットしないより、
1冊読んで、1冊のアウトプットが一番に身に付く。
順序は、
『読む→書く→行動する→教える→身に付く→次のインプットをする』が良いんだそうです。
これを読んで私は「Noteでアウトプットしよう!」と思い、スタートしたわけです。
(実は、冒頭でも挙げたように文章に悩んで3月初めに読み終わったのに、更新が今頃になって、その間に2冊くらい読んじゃっているんですが…笑)
そして、先ほどの順序の「教える」が「Noteでのアウトプット」にあたるわけですが、せっかくだから「行動する」から「身に付く」までの過程も記事を読んで下さる方に共有しようと思いました!
過去記事「ここからスタート。」に始めた意気込みを書いております!
※過去記事載せたいけど、載せ方わからないので誰か親切な方教えてください🙏🏼💦
なので、最後に私が「インプット大全」を読んで、実際にやってみようと思った行動を皆さんに共有します!
▽今後していく行動
*インプット前の目標設定をNoteに共有
*既に読み終わった「ハック思考」を25日までに投稿
これ、頑張ります(´ω`)
最後に…
最後まで読んで頂き、ありがとうございます!
もっともっと皆さんに本の良さを伝えられるように、Noteを投稿していきます。
こんな本、おすすめだよ!というのがあれば、是非コメントください(´ω`)
引き続き、宜しくお願い致します!
こめ。