ちょっとした前祝い
先日、社内のWebディレクターに間もなくお子さんが生まれるということもあり、前祝いとしてちょっとしたプレゼントをさせていただきました。
内容としては布ボールの中に鈴が入っている、まぁかわいらしい物なのですが、「うちでも使っていたなぁ」なんて思いながら懐かしく感じていました。
子供というのは本当に成長が早く、「いつの間にそんな言葉覚えたんだ？笑」みたいな場面が繰り返されていきます。わが家の娘はもう中学2年生になるので、生意気盛りですが。笑
奥さんのケアを大切に
ちょっと話は広がりますが、私自身、子供が生まれてばかりの頃は仕事の都合もあり、
奥さんとすれ違いの生活が続いていました。
夜型の勤務体系であった為、私が家を留守にする夜はほとんど奥さんにまかせっぱなしでした。すると、当然、夜泣きや急な病気などは奥さんが1人でめんどうをみてくれるわけです。
当時の私は仕事が忙しかったこともあり、育児に関して多くの時間を割くことができていませんでした。それでも時間の空いた時には目一杯、子供の面倒を見てきたつもりではありますが。。
まぁ何が言いたいのかというと、妊娠中～子供が小さい内は全力で奥さんのケアをした方が良いという話です。
「そんなの分かってるよ」という声も聞こえて来そうですが、これが意外と簡単ではないんですよね。きっと、体を痛めて生んでいる本人と、半ば他人事のように捉えてしまう男性との意識の差なんだと思います。
夫婦円満の秘訣？
完全に個人的な見解ですが、「うちは夫婦円満ですよ」って胸を張っていえる人はどのくらいいるんだろうなぁと思っています。笑
実際、パートナーがいて助かる事もあれば、我慢しなければいけないことも多いですからね。
ただ、私の経験上、どんな小さなこともお互いに共有ができて、何かの時には協力しあえる関係であればそれば「円満」だと言って良いのかなと思っています。
最悪なのは、お互いに言いたい事があるのに黙っている事。
こうなってくると、もういい事なんてないし、先も見えてきますよね。
時には正面切って文句を言い合い、ドンパチやりながら苦楽を共にしてければまぁ良いのかなと。笑
こういう事を書いていると、早く結婚したいと思っている人や新婚さんには怒られてしまいそうですが、全くの他人同士が生涯を共にするのはそれなりに色々あるものでして。。
一度きりの人生
冒頭の書き出しから全く違う話になってきてますが。笑
泣いても笑っても人生一度きり、使ってしまった時間は二度と戻ってきません。
そう考えた時、私は「楽しんだ者勝ち」と考えちゃうんですよね。
人それぞれ楽しみ方は違うので、個人にあった楽しみ方を満喫すればいいんだと思います。
そこに束縛だったり、制限だったりが絡んできたりすると、やっぱりいい事ないんですよね。
なんだか愚痴が止まらなくなりそうなので、この辺で辞めておきます。笑
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。<(_ _)>
また次回の記事でお会いしましょう。
ではでは。
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