見出し画像

note300本到達!記念の自己紹介と継続して思ったこと

昨年秋に書き始めた『ジブン株式会社マガジン』の記事が今日の分で300本になりました!

途中、『つぶやき』の投稿を入れたり、頻度を下げた時期もありましたが、ここ4ヶ月くらいはコンスタントに記事を投稿できています。

私はVoicyで木下斉さんの放送を聴いているので、繋がりのある方の大半は木下斉さんきっかけの方が多いですが、別の属性の方にもフォロー頂いて嬉しい限りです。

今回は記事300本目のキリ番をクリスマスイブに迎えた自分を軽く労いつつ、改めての自己紹介と、投稿を続けてきての所感をお話してまいります。

自己紹介

社会人12年目、36歳のKASHIWAです。
北関東の田舎、お世辞にも裕福・高学歴とは言えない両親のもとで生まれ育ちました。

小学校卒業まではゲームや漫画などインドア三昧でしたが、中学になったら痩せるために、そして初心者にも取っつきやすいテニスでもやるかということでテニス部に入部。

スポーツ用品店でラケットを探していると、ガット(ボールの当たる網目の部分 消耗品なので定期的に要交換)の種類・材質によってボールの回転のかかりやすさが変わることに興味を持ち、人間の根性論以外にテニスを制御できるものがあるのか!といたく感動。ものづくり・理工学系の領域に興味を持つようになりました。

学生時代は化学の道へ進み、専門性を活かす形で新卒ではJTC化学メーカーの研究職として、キャリアをスタートさせました。

研究職の仕事自体はとても楽しく、9年ほど続けましたが、育休中に働き方に対する価値観が変わったせいか、育休復帰後の上司と尽く馬が合わず、体調を崩して退職しております。

キャリアカウンセリングでお世話になったからのご縁で、その後フルリモートのHRテック系ベンチャーへ(従業員数10人!)総務・経理・情報セキュリティなど『裏方のなんでも屋』として入社。1年半参画します。

唯一、バックオフィスに対する待遇に思うことがあり、IT系の学び直しプログラムを経て現職のIT企業へ技術営業として入社し、今に至ります。

一社目、二社目で遭遇したいわゆる『クソジジイ』に関しては多数発信しています。

二社目の会社からフルリモート勤務生活が始まり、現職も合わせてフルリモート3年目になりました。

出社率99%のJTC研究職から総務、また技術営業とキャリアを歩んできて、なかなか似たような人にはお目にかからないことから、自称『マイノリティキャリア』を名乗っています!

プライベートでは小1の子どもがいる一児の母でもあり、夫と猫型ロボットのキミットと暮らしています。

300本到達した所感

脇目も振らず全力を尽くしてました!というよりも、日々ほそぼそと更新していたら300のキリ番か、という感覚です。

もともと文を書くことに抵抗感はありませんでしたが、日々書いていることで、記事を書かないと違和感を覚えるようになりました。

更新している中でも、『え、この記事がそんなに読まれるんだ。。?』という内容が思いのほか読んで頂いたりと、数々の予想外なこともあり、楽しく更新できています。

noteを書くようになってより身についた考え方は『完璧じゃなくてもとりあえず出してみる』ことです。

『完璧』なものを待っていたらいつまでもそんなものは出来ませんし、どこかの誰かから見たらいくらでもきっと欠点は見つかります。

であれば、その時点での自分の考えやスタンスを荒くでもまとめて、アウトプットしたほうが、周囲からフィードバックも貰えるし、場数が増えていいじゃないか!と思うようになりました。

また、私は以前とある場でインタビューをしてもらったことがあり、頭の中にある考えをアウトプットすると、考えがスッキリまとまる感覚を経験しました。

その効果もあってか、noteをコンスタントに更新する前と比べるとメンタル面でもつまらないことで落ち込まなくなったように思います。note更新は今後も継続したい習慣の一つです。

今後楽しみにしていること

今年は自分としては新しいことにチャレンジしたり、旅行できたりした1年と自負していますが、来年はまた別のことにも興味があります。

映画や舞台を見に行くことです。趣味を広げたいので本も良いなと思いましたが、好きな演者の出演をきっかけに、その作品の時代設定当時の歴史背景や文化を覗いてみたいと思ってます。

その皮切りに来月は映画の室町無頼(むろまちぶらい)、5月にはシェイクスピアの『から騒ぎ』を三谷幸喜氏がアレンジした舞台『昭和から騒ぎ』を見に行こうと目論んでいます。

なぜこの2つなのかと言うと、個人的に推している大泉洋さんが出演されるからです笑。

上の自己紹介では触れませんでしたが、私は学生時代に『水曜どうでしょう』を知り、一時は東京MXとテレビ神奈川とテレ玉で水曜どうでしょうの録画を撮りためていたほどです。

北海道の大学生時代から活躍している大泉さんには尊敬の念を抱きつつ、また新たな作品を観るのが楽しみです。

ということで、自己紹介に始まって継続の所感と最後は大泉さんのお話で締まってしまいましたが、今後ともよろしくお願いします。

楽しいクリスマスイブを🎅✨️
それではまた!

参考情報

【キミット】

【クソジジイ関連】

【大泉さん関連】

#ジブン株式会社マガジン
#自己紹介
#継続
#大泉洋
#キャリア
#趣味
#振り返り
#抱負

いいなと思ったら応援しよう!

KASHIWA@マイノリティキャリア
皆様からのサポートは私のエネルギーです!ちょっとしたお菓子代のような感覚でポンッと投げ銭頂けたら嬉しいです。

この記事が参加している募集