【Voicy】木下斉さんとのライブアワーを終えて気づいたこと
こんにちは!今日は木下斉さんのVoicyでのライブアワーに登壇したことの気づきをシェアしたいと思います。
まず前提として、4月28日(日)に、木下斉さんのVoicyチャンネルにて、プレミアムリスナー限定でのライブアワー(生放送)が開かれました。
今回のテーマが『ジブン株式会社マガジン』としてnoteで発信をしてきた人の話を聞く、ということだったので、コレは面白そうだと思い登壇者に立候補して当日の生放送に乗せて私もお話をした、という経緯です。
立候補に向けてどんなことを考えていたのかは、こちらの記事にまとめています!https://note.com/france1989/n/n570ced3c2f67
10分ほど木下さんとお話をさせて頂き(とはいえ緊張していたため、私からは気の利いた質問や問いかけが出来ず、木下さんからインタビュー頂いているような形式になってしまいました汗)、お話の間やライブアワーが終わったあとの皆さんからの反応で気づいたことをお話できたらと思います。
木下さんの対談能力が神がかっていて、自分のスキル不足を痛感する
Voicyのコメント機能や差し入れで私のコメントを放送で読んでもらうことは過去に何度もありましたが、木下さんと私が直接お話をしたのは今回が初めてです。
プレミアムリスナーとはいえ、どこの誰かもわからない私相手に、木下さんは『ソレ聞いてほしかったんだよね』とかゆいところに手が届く質問を私に投げかけてくださりました。
今回は事前にプレミアムリスナー限定オープンチャット内で登壇者として立候補をしていたので、事前に木下さん側も私の発信を見てくださっていたかもしれませんが、とはいえ忙しい中相手のことを確認されて、本番は的確に質問されるスキルには圧倒されました。同時に私は瞬発力の点でまだ自信がないので、まだまだ伸ばす余地があると思ったスキルです。
人によって私への印象が違ったようで面白い
ライブアワーの放送終了後、色々な方から私への大変温かいコメントを頂きました。
その中で興味深い現象として
・普段(noteやVoicyのコメントで)見ている文章のイメージ通りの話し方だった
という方と
・普段の文章とはまた違う印象を受けた
という方2パターンの方がいらっしゃったのです。
どっちが嬉しい、とかではなくもちろんどちらもコメント頂けてとても嬉しいですが、同じ文章、話し方をしていても、聞いている人の環境や状態によって受ける印象がこうも変わるのだなぁというのは学びでした。
昔の話になりますが、大学への進路選択で心理学へ行くか化学系に行こうか迷っていたくらい心理学に興味があったこともあり、いわゆる『印象』って学問的(心理学)にどう述べられているのか、これを期に学んでみたいと学びへの切口を得られたように思います。
『なんで私だけ!?』的な被害妄想が恥ずかしくなる
今回の登壇者は双子パパTakaoさん、大企業で管理職を務める林さん、そしてやすさんと私という世代的にかなり近いメンバーでした。
普段バタバタと生活していると、ちょっと嫌なことがあったときに『なんで私だけこんな大変な思いをしないといけないんだろう』と自暴自棄になってしまうこともあります。
でも私以外の方のお話を聞いていると、同世代の方もみなそれぞれ違う環境で試行錯誤し、苦しんでチャレンジしているというのがとても良くわかりました。
月並みな表現ではありますが、プレミアムリスナーの皆さん全員頑張っているんだなと、背中を押して貰える気分になりました。
最後に
木下さんとお話しているのが不思議な感覚に思えた対談ではありましたが、『迷ったら新しいことへ』をモットーに登壇したことで学びや気づきも多く、今回登壇者として立候補して本当に良かったです。
ちなみに今のところ、noteコメント欄などの私に見える範囲での否定的なコメントは全くなく、やはりプレミアムリスナー(木下ファミリー)さんの温かさを感じています。
noteも日々意識的にネタを探して、毎日とはいかないまでも定期的に発信を続けたいです。登壇して話したからには頑張らないと、という良い意味での緊張感もあります!
それではまた!
※今回一緒に登壇された方はこちらです。
■双子パパTakaoさん
■林裕也さん
■やすさん
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