見出し画像

内向的・頑固な小1がEnglishキャンプに飛込んだ結果【ストップ親の思い込み】

こんにちは!今日は我が家の子どもが『イングリッシュキャンプ』に参加した際のことを紹介します。


イングリッシュキャンプとは??

宮城復興支援センターが主催する小学生向けのイベントで、外国人留学生と海外への留学経験のある日本人、そして小学生が一泊〜ニ泊で近隣の自然の家に滞在します。

宮城復興支援センターは3.11(東日本大震災)を期に発足した団体で、元々は3.11でダメージを受けた子どもたちをキャンプへ招待していました。今でも各種災害で被害を受けた子どもを無料招待しつつ、キャンプを通じて日本全国の子どもたちに防災のことを教えるイベントになっています。

キャンプ滞在中の流れとしては、各県のターミナル駅へ集合してバスで近隣県の少年自然の家へ、チームで円になってお弁当を食べたり、防災や英語に関連したクイズやゲーム、また夜はバーベキューや肝試しなど。

2日目は早朝散歩とお掃除に始まり、初日とは違うレクリエーションで外国人留学生やメンバーと交流し、帰って来るというのが大まかな流れです。

我が家の子どもは公立の小学校に通っていますが、5月ころにイングリッシュキャンプの宣伝・申し込みチラシを学校から配布されたのをきっかけにイングリッシュキャンプのことを知りました。

内向的な我が子へのキャンプ打診

ここから先は

2,485字

¥ 100

この記事が参加している募集

皆様からのサポートは私のエネルギーです!ちょっとしたお菓子代のような感覚でポンッと投げ銭頂けたら嬉しいです。