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前の職場での1on1があまり好きでなかった理由【誘導尋問?】

こんにちは!今日は上司との対話や1on1が苦手な理由についてお話しします。きっかけはvoicyの荒木博行さんの放送で対話に関する放送があったことです。

放送はぜひ荒木さんのチャンネルからお聞きになって欲しいのですが、放送の概要としては対話や1on1に無理に一方的なゴールを設けて相手を説得しようとすると誘導尋問のような形になってしまって1on1がうまくいかないよ、というお話でした。

要は1on1相手の部下の意向を無視して、上司の思惑(今後この部下には〇〇を担ってもらおう)を強引にアサインしようとすると失敗するよ、ということでした。

上司との対話・1on1について

ここでお話しする上司との対話や1on1に関しては多くの職場で定期的に実施されていることと思います。期初、期中、期末で上司とお話しして今期の目標を設定したり、進捗度合いを確認したり、評価を言い渡される、そんな場を指します。

名称こそ会社によって違いますが、このような制度は私の今の職場でもありますし、新卒で入ったメーカーや2社目に入った小さなベンチャー企業でもありました。

現職に入ってからの1on1はまだ実施された回数が少ないので何とも言えないのですが、新卒で入った1社目や2社目に入った会社での1on1が私は正直あまり好きではなかったです。

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