『JTCを休職』したからこそ鍛えられたメンタルタフネス

木下斉さんのVoicyで配信されている、ジブン株式会社ビジネススクール。12月のテーマはメンタルタフネスです。

12/31updated!! 完結・5時限目【ジブン株式会社ビジネススクール : 2024年12月】 ジブン株式会社の破綻を避ける「レジリエンス」（2024/12/9 #1481) | 木下斉 / HITOSHI KINOSHITA「【7日まで！PL初月無料！】木下斉の今日はズバリいいますよ！」/ Voicy - 音声プラットフォーム

直近の配信では、メンタルタフネスの強化には体育会系的習慣が重要であること、また、自分がどのようなきっかけでメンタルタフネスを強くできたかを振り返ることがテーマになっています。

最初に断っておくと私はいわゆる体育会系の運動部にいたことはありません。運動部に所属していたことはありましたが、むかつくネチネチした先輩はいたものの、早くこの人たち辞めてくれないかなーと思ってたくらいで理不尽なしごきとかは特にありませんでした。

そのため、私の場合はあくまでも体育会系的状況を振り返るのとは毛色の違う記事にはなります。どちらかと言うと、理不尽や失敗でどうなったかというところです。

理不尽を味わいながら自分が一番メンタルタフネスを強化できたと思う時期は、逆説的ではありますが私の場合はJTCでの経験、そして休職したことが一番に挙げられます。

私は新卒でJTCの化学メーカーに入社して、研究職として9年働きましたが、育休復帰後の上司たちとことごとく馬が合わず、体調を崩して休職に入ってしまいそのまま退職した経緯があります。