【ジブン株式会社RADIO】頂いたコメントを振り返ってみます
こんにちは!今日はジブン株式会社RADIOへの登壇で私の対談回に頂いたコメントを振り返ってみます。
ジブン株式会社RADIO
木下斉さんのチャンネルでプレミアムリスナーである林裕也さんの企画で、noteで記事として発信するだけではなく話すアウトプットもしたほうがいいのではないか、という提案が上がりました。
木下さんのご快諾もあり、賛同するメンバーがお互いに対談し、木下さんのチャンネルの有料放送として放送したのがジブン株式会社RADIOです。
昨日から後編リリース開始!
ジブン株式会社RADIOの第一弾の後編が今日から販売開始となりました!前編、中編、後編と続きましたが、第一弾はこちらで最終編となります。
私も聴きつつ、中編の積読ならぬ積聴き(つんぎき?)へコメントをお送りしたいと思います!
私の登壇回に頂いたコメントから振り返りしてみる
さて、私の登壇回は前編の一番最初でしたので、リリースされてすでに半月以上経ったわけですが、多くの反響を頂けて嬉しい限りです。コメント下さった皆様本当にありがとうございます!
↑の放送で一番最初のチャプターにて、林裕也さんにインタビュー頂いた私の回が入っております。
せっかく頂いたコメントをそのままにするのはとてももったいないと思い、こちらでコメントの内容別に要約しつつ振り返りをしたいと思います。
(本当は抜粋してご紹介したいのですが、有料放送に付いているコメントなので要約して紹介します!)
①経験に裏付けられた話で説得力がある
対談はワーケーションでの失敗と、二回の転職経験(ともに異業種)を踏まえた内容でした。社会人12年目で転職回数が複数あるので、長続きしない奴、みたいなイメージを持たれることもあるかもしれません。
とはいえ、転職や失敗をしたからこそ見える風景も確かにありますし、経験に基づいた話は周囲とも被りにくく、パクろうとしても簡単にはパクれないし、世間に多く出回ってるわけではないのでAIにもなかなか作り出せないストーリーだなと感じます。
ジブン株式会社は個人を会社に見立てて発信して自分の存在を知らせることが目的です。
転職回数で変に卑屈になるのではなく、『n=1ではあるけど私独自のストーリー』として楽しんでもらえる方に発信し続けしたいと思いますね。
②キャリアチェンジの過程が勉強になった/自分で切り開いていく感が良い
キャリアチェンジしたい!とは思っても、どんな所にそのチャンスが転がっているのか、日々忙しくて余裕がなかったりすると見過ごしてしまったり、良いなと思っても期限が過ぎていたり、なんてこともあります。
そこで思ったのは、定期的に内省をするなりしてアンテナを常に張っておくことで、有用そうな情報が来た時にパッと飛びつけるかどうかが大事ということです。
そのためには、すべてに正解・100点満点を目指すのではなく、ある程度バッファ・余裕を持たせられるかどうかが効いてくると思います。
余裕をもたせる観点でいうと、正直、私も平日の夕飯はヨシケイやミールキットが大半ですし、おそらく料理好きな人にはありえないレベルだと思います。とはいえ、毎日きちんと1から作らねば、と思い込んでいた時よりもメンタル面でも快適ですし、家族も何も言わないのでこれでいっか、という感じです。
また自分で切り開けるかどうかは、Voicyの色んなパーソナリティーさんの影響が大きいと思います。
尾石晴さんの人生はトレードオフ、
澤円さんの今の状況を選択したのはあなた自身である、などの名言から、自分の人生の選択について他人のことを気にしてる場合ではないなと思えました。
③ワーママとして同じ悩みを持つ話で嬉しい
ワーママとして働く環境は違えど、まだ少数派であるワーママ属性なことから、悩みは皆さん似てきますよね。。自分と同じような年代・業種でロールモデルが見つかればラッキーですが、なかなかそうもいきません。
ですので、『私はコイツ(KASHIWA)とは全然経歴違うから対談聞いても意味ないし』等と言わずに聞いてくださりとても嬉しいです。
経歴や仕事内容は違えど、苦しんできた時の考え方や人間関係に対する解釈など、要素要素では何か参考になることがあるのではと思います。
④noteと合わせて聴いたので聴き応えがあった
noteを編集している段階では思いつかなかったことをインタビュー中に思い出す(もしくはその逆)こともあり、事前に指定していたnoteへ肉付けするような対談内容になったかと思います。
思い出させてくださったインタビュアーの林さんの手腕によるところも大きいです。
更新しているのがnoteだけだと、あとから思い出したことをわざわざ追記するほどでもないし。。、という感じですが、noteと音声双方で発信していると、そう言えばあの回は〜、とあとから編集後記風に話せるのが面白いですね。
⑤違和感に蓋をしないのは大事だと実感できた
日頃の仕事でいわゆるオッサンやそれに準ずる価値観の人と一緒にいると、こちらが覚えた違和感に対し『仕事とはそういうもの』『みんなもっと大変な思いしてるよ』などど言われがちです。
あ〜、そういうものなのか〜と流しているうちにモヤモヤが続いてご自身が倒れるようでは本末転倒です。ご自身が倒れたところで、あなたの違和感に蓋した人は何も責任なんか取りません。
そのため、自分の違和感に蓋をしない、また無理に蓋をしてくる層とは極力関わらないのがおすすめです。
何か言われたら『クソバイスありがとうございます!』と元気よく心のなかで唱え(口に出して言うのはおすすめできません)、この人は違和感に蓋してくる人なんだな、とリトマス紙的に使いましょう。
最後に
私の対談に頂いたコメントをもとに、私が考えたことをアウトプットしてみました。
Voicyのコメント欄は文字数制限があり、私の内省まで含めて書いてお礼することは出来なかったのですが、今回のように双方向的にコメントや考えたことをやり取りできるのが発信の醍醐味だなと感じました。
また頂いたコメントから、『言われてみればそうだな!』と思い出すところも多く、内省の勉強になりました。
引き続き『ジブン株式会社』経営をがんばりますのでよろしくお願いします!
それではまた!
皆様からのサポートは私のエネルギーです!ちょっとしたお菓子代のような感覚でポンッと投げ銭頂けたら嬉しいです。