私の90smusic#3
#21 Anything by Third Eye Blind
セカンドアルバムからのリーダートラック。ヒットソングのあるファーストアルバムのことを全く知らないで、とりあえずここから聴き始めてるので、ここのイメージが強い。この曲からアルバムが始まって、格好良い!って当時思いました。
#22 UFO Romeo by Backyard Babies
僕はTotal 13信者なので、無条件にその時の曲が挙がるわけですが、こう、ギターのブースト感と言いますか、ドライブ感と言いますか、そこから速度を落とさず、突っ込んでいくギターソロまでの展開とか、全部格好良いなと。
#23 These Are the Days by Paul Westerberg
The Replacementsの中心人物ソロ2作目。渋いオッサン。バンドの方も良いですけど、ソロは味があって、良いですねえ。ポールと言えば、ウェスターバーグに決まってんだろ、と言ってしまうそうになるほど、ホレる。
#24 Misery by Soul Asylum
ミッシングチルドレンの題材を扱ったRunaway Trainを経ての、次作アルバムのシングル。たまたまこのアルバムから聴いたって感じなので、このイメージが強いんですけど、もっとヒットソングがあっても、不思議ではないバンドというか。
#25 Hearts Breaking Even by Bon Jovi
僕は、他がなかったことにしてもいいくらいのThese Days信者なので、やはり、この麗しのストラトギターサウンドを肴に、酒でも飲める大人に憧れています。
#26 Amazing by Aerosmith
昔、親父が突然ムスタングのオープンを買いまして。そこで天井を開けて、乗りながら、聴いた記憶。そうすると、ジョーペリーのギターの鳴りが、外の公園で弁当食うくらい、美味い。ただハワイなら良かったけど、日本でオープンは結構ハンデ。苦笑
#27 Need Your Lovin' by Tesla
テスラといえば、今や電気自動車の代名詞のようになってますが。単純に、スティーブン・タイラーのような声質のボーカルなんて、希少だと思ってたのが、まだ普通にいた、というのが、第一印象かな。乾いたアメリカンロックが心地良い。
※Spotifyプレイリストには、Edison's Medicineが載っています。
#28 Take Cover by Mr. Big
前3作の流れを作為的に変えようと、挑戦的な一面を見せたアルバム、Hey Man。そのわかりやすく、代表的な具体例がこれだと思う。ギター、ベース、ドラムの組み合わせの妙と、アンサンブルの面白さを魅せて、驚かせた。
#29 Welcome to the Party by Thunder
楽器隊も素晴らしいんですが、ダニーの歌が素晴らしくて、聴かせる名演・名曲がいっぱいあるんですけどね。伝統的なブルージーなハードロックをやらせたら、間違いないし、それを伝える上手さや、わかりやすさもありますよね。
※Spotifyプレイリストには、River of Painが載っています。
#30 Blood and Gasoline by FM
確実なファンベースがあるようで、今でも地道に活動しているようです。もし、80年代にアメリカのどこかの街から出てきて、こんな歌えるAOR寄りのハードロックをやってたら、状況は、やや違っていたようなことを想像をしてしまいます。
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