2023年1月の記事一覧
私の00smusic#24
#231 No Reason by Sum 41
ポップパンクからメタル志向を高めた3作目Chuck。ドキュメンタリー撮影のために向かったコンゴの内戦に遭遇し体験したことが色濃く反映されている。内容は暗いけど、攻撃的で剛性の高い楽曲に、引き締まりもある構成のアルバムで、グリーン・デイのAmerican Idiotに並ぶ傑作。
#232 First Date by Blink 182
個人的に
私の00smusic#26
#251 Black Math by The White Stripes
最小のバンド形態、赤白黒のみの衣装、アンティーク機材のみを使用した短時間低予算のアナログ録音等、自ら制限をかけていくことで、出来る範囲内でやれる創造性を引き上げるやり方で、当時のガレージロック・リバイバルの代表のようなバンドに。聴いた当時の貧しいボキャブラリーでは、ロバート・プラントがガレージロックをやっているイメージしか
私の00smusic#25
#241 Arcarsenal by At the Drive-in
アルバムは確かに凄かったんですが、この映像を観た時の衝撃は忘れないなあ。ギリギリのとこで保ってるエネルギーと緊張のバランスが凄すぎて、言葉を失ってしまった記憶。サマーソニックで遠巻きから窺ったんですが、きちんとは観れてないんで、後悔が残ってます。
#242 Everyone Needs a Nemesis by Fighti
私の00smusic#23
#221 Photograph by Weezer
5年ぶりの歓喜の帰還とともに、到着した2度目のセルフタイトル作品は、この30分にも満たないコンパクトなパワーポップ曲集を良く受け入れた人たちと、あまりに淡々としすぎていて、肩透かしを感じた人たちがいて、実は賛否に割れていた当時。ギターソロもただ歌メロをそのままなぞってるだけで終わるなど、物足りなさの声も多かったけど、極力シンプルに分かりやすく伝