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広島・九州旅行記①

遺言・相続・葬儀・埋葬のお悩みに「三つのそうだん」でお応えします。
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昨日から家族旅行に来ています。
これから数日は旅行記にお付き合いください。

早朝2時に起きて、3時出発の予定が寝過ごして3時半起床の4時出発。
まあ時間に拘束されている予定はないので問題なしです。

深夜の空いた道を走らせ京都東インターから名神へ。
名神に入ると途端にトラックやトレーラーなど大型車が大量にいて、ちょっとした渋滞の中を走りました。
一時間に一度ずつくらいPAやSAで休憩してナビに従いひたすら西へ。
名神から新名神、山陽道へ。

午前11時頃に広島県の宮島のフェリー乗り場に到着しました。
近隣の駐車場は満車ばかりでしたが、少し住宅地に入ると管理人もいない、セルフで駐車料金をボックスに入れるような駐車場があったのでそこに停めてフェリーへ向かいました。


宮島に到着するとお昼時。
今回の旅の目的の一つにしていた「あなごめし」をいただくために、とりあえずググって「岩むら」さんをチョイス。
煮穴子がふわふわで柔らかく、出汁の染みもいい感じでした。
旨いものを食べるときは無言になるグルマンな娘が、黙々と食べ続けたので間違いのない味です。

昼食後は厳島神社へ参拝。


家族全員でおみくじを引いてみました。
みんな概ね「吉」っぽいご託宣。

たくさん歩いてお腹が空いた、という子どもたちへ一つずつ紅葉まんじゅうを購入。
いずれ小学校の修学旅行で山ほど買うことになるでしょう。

フェリーに乗って車に戻ったら、今日の宿の北九州市へ一直線。
といっても200㎞以上あります。
また一時間ごとに休憩を入れながら夕方に到着。

宿は以前コラムで紹介した「旅籠屋」です。

チェックインの際に宿の方に近隣の美味しいお店を尋ねて、今夜は車で5分ほどのところにある「焼き鳥三丁目」さんへ。
もともとがモツ鍋屋と聞いてきたので、鍋と焼き鳥、九州の美味しいお魚も食べたいのでお刺身の盛り合わせもお願いしました。
九州はどこも安くて旨くて多いと聞いていましたが、想像以上のボリュームでした。
ちなみに写真のモツ鍋は二人前です。

休憩込みで12時間、約700㎞を走りきりました。

今日はこれから鹿児島まで約400㎞のドライブに出ます。

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