NO42 おこづかい③ (年間予算型おこづかい)
今日は家計管理をしている人へ向けて書きます。
また、ストレスフリーなおこづかい制にしたい人も見て下さい。
🌈 年間予算型おこづかいとは?
おこづかい制というのは○○円渡すから一週間これでやりくりしてとか、
一か月間やりくりしてと、週や月の予算を決めてお金を使うやり方ですね。
そのやり方って内容や金額を決めるときにストレスがあるし、
その時の金額でやりくりしようとしたら、
その月に出費が多い時にやりくりできませんね。
そこで紹介するのが、年間予算型のおこづかいです。
一年単位で金額をみます。
🌈 年間予算型のメリットとデメリット
✅ メリット
⭕ 出費が多い月に対応ができる
どうしても欲しいものがあった時に買う事が出来ます✨
⭕ ストレスが減る
月末にいちいち財布の中身を確認しなくていいです✨
⭕ 使いすぎない(自制心のある人)
おこづかい制だと財布の中にあるお金を使いきってしまう可能性があります。年間予算型だと、必要な分だけしか財布に入れないので、自制心のある人にはぴったりです✨
自制心のある人でもどんどんお札が溜まってくると、
使いたくなりますね。持ってるだけで危険だし…
⭕ 悪い事ができない
おこづかいをきちんと管理するため、夫婦間で悪い事ができません。
人によってはデメリットですね😅
⭕ 夫婦間での信頼感が増す
管理するので、おこづかいの使い方がわかる分、
パートナーに安心感があります✨
⭕ 平等感や公平感がある
男性はおこづかいで、女性はそれ以外のお金を使ったり、
管理をしなかったりすると、平等感や公平感がありませんが、
両者とも年間予算型おこづかいだと、平等感があります✨
⭕ お金を使う裁量を感じられる
一日500円のおこづかいと、
年間予算型の18万円のおこづかいでは、
年間予算型のおこづかいの方が裁量を感じられます✨
⭕ おこづかいを巡った争いが起きにくい
おこづかい制の場合はこづかいをもらっているだとか、
あげているなどの、偏った感情が湧きやすいですが、
夫婦で管理をするので、そのような感情は湧きません✨
✅ デメリット
❌ 家計管理をする必要がある
例えば、おこづかいが2万円なら、1月は15000円使ったから、
繰り越し分が5000円あるから、2月は25000円使える等、
家計管理で先月までの繰り越し分がわかる必要があります⚡
❌ 自制心の無い人は向いていない
衝動的にお金を使いたい人は向いていません。
ただ、単にお金をたくさん使うだけです⚡
❌ プライバシーが筒抜け状態になる
おこづかいが管理されるので、
お互いが何に使っているのかを把握されます。
内緒でおこづかいを使いたい人には向いていません⚡
年間予算型おこづかいをするためには
✅ 信頼関係を持ち続ける
✅ お金についてよく話し合う
✅ 家計管理をする
この三つが大事なポイントです。
最後に宗教的な事を言わせていただきます。
「家計管理と夫婦関係は連動します」 🔥
それはおこづかいという鏡にはっきりと映し出されます。
みなさんも上手な家計管理やおこづかいで、
パートナーに愛情表現をしてはどうでしょうか?
浮気の出来ない年間予算型のおこづかい、
やってみると夫婦仲がよくなりますよ💕
読んでくれてありがとうございました~🎸🙌🐴
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