自宅で簡単！内ももセルフエクササイズ

こんにちは！
たまちゃんです🙇

先日は腰の外側がズーンと重たい方は、内ももがサボっているからかもしれないって話をしました。
まだ読んでないよって方は前回の記事から読んでいただく方が、本記事はお役に立てます。

さて本題に入りますが、前回もお話ししましたが身体の左右の横揺れを止めてくれているのが内ももとお尻になります。
でも内もも達がサボりだすと、腰にある腰方形筋という骨盤から腰のハの字についている筋肉が過度に頑張りすぎてしまって緊張が強くなり、腰の外側がズーンと重たくなるんでしたよね？😁

なので今回は腰の筋肉の緩め方ではなく！
内ももの使う練習をお伝えします。

内ももを伸ばす、お辞儀ストレッチ

①膝の高さくらいの台に足を乗る
（高くてもいいですが、強度は上がります）

②乗せてる足は伸ばしたままお辞儀する
⚠️腰が曲がらないように、綺麗にお辞儀する（鼠蹊部に指を置き、挟むような意識をすると分かりやすい）

③真っ直ぐに戻る

内ももを伸ばす、四つん這いストレッチ

①四つん這いになる
（この時に腕と足は地面に対して垂直にしておく）

②片足を横に伸ばす
（初めは角度が浅くていいが、慣れてきたら腰の高さぐらいにする）

③お尻をカカトに近づけるように動かす

④四つん這いに戻る
（これを可能な範囲で繰り返す）

いかがでしたでしょうか？
慣れていなければ、結構ノビ感強く感じますよね…
普段全く運動もストレッチもしていない方は、筋肉痛になる可能性があるので初めは少しずつの回数から実践してください！