FPSS17th基礎講座#4 『生まれ持った色素』に対する意識
こんにちは、FPSS17期生のJacoです。
今回の授業は対面での授業。
クラスメートの皆さんとお会いするのは2回目になるので、ぐっとリラックスした気持ちで受講できました!
そして、皆さんのキャラクターにいつも癒されてます。
ありがとうございます。
(そんな風には見えないかもしれませんが笑)
今回の授業の感想は、一言でいうと
とにかく、カラードレープ診断の難しさを強く感じた。 です。
前回の講座の感想の中で、
久野先生が、その方がパーソナルカラーの知識をどのくらい必要としているかなどにより診断結果の伝え方が変わる。とおっしゃっていたことを書きました。
そして、今回初めて実際にドレープを人に当ててみて肌だけの診断にトライし、自分のパーソナルカラーも診断してもらいました。しかし・・・
①まず『カラードレープ』なるものに慣れていないので、そこでテンパる。
②当てる時、思っていた以上に相手の顔に近くなるので、緊張。
③診断の練習をするとき、久野先生の一番近くでさらに緊張。
と、貴重な対面授業をムダな緊張で過ごしてしまった私。
診断結果を伝える。伝え方。以前の問題でしたが(笑)
それも含めて貴重な体験でした。
ドレープの扱いなどはこれから慣れるとして。。。
カラードレープを当てて顔の各部分と全体を交互に見ながら診断をしていき、パーソナルカラーの診断とベストカラーを決めていく。
これが本当に難しい!
あくまでその方の『肌』に合うカラー。
生まれ持った色素を調和するカラーを考えるパーソナルカラーですが、
『 似合う 』
というキーワードが出てきた瞬間、
どうしても顔立ちや雰囲気などを見てしまっていて、
肌の一部分だけ。などを見ようとしても、うーん。。。どっちだ?
と思ってしまいました。
まさに、先生がおっしゃっていて、ノートにメモった他のサロンでの誤診の理由の2つ。
・視点の置き方の誤り。
・先入観を持ってしまっている。ですね。
授業から1日経った今なら、なるほどこれか。。。と思います。
言われていたのに、まんまとやらかしてましたね(笑)
あと、やはり印象的だったのは先生のワードチョイス。
いつもそうなのですが、言い回しや伝え方はハッキリと明確なのに言葉や内容は相手への気遣いや優しさを感じました。
次回はとうとう基礎講座の最終回。コーディネート発表会。
アウトプット。
頑張ります。
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