コーヒーとおやつと集中タイム
何かに集中したいとき。
仕事で文章を考えたり、作業の進め方を決めたりするときは、いつもブラックコーヒーを飲みます。
私にとってコーヒーは、頭の中を切り替えるため、アイデアを生み出すために欠かせないものになっているのです。
苦手だったものが、必要なものに変わった瞬間
家で仕事をしていると、ついつい気持ちが緩んでしまって、なかなか集中できないことがあります。
それに、家事との線引きも難しくなりがち。
だから、仕事で文章を書いたり、新しいコンテンツを考えたりするときに、気持ちを切り替えるものがほしいと思っていました。
そんなとき、いつもミルクと砂糖を入れて飲んでいたコーヒーを、あえてブラックで飲んでみたのです。
もともと甘党の私にとって、ブラックコーヒーは苦く、おいしいと言えるものではありませんでした。
けれども、何か身体の中でスイッチが入ったような気がしたのです。
いつもの時間が集中タイムに変わる
いつも午後は半分眠くなるせいか、いつまでたってもアイデアが浮かばず、仕事が全然進まないのが当たり前になっていました。
けれども、ブラックコーヒーを飲むと、頭の中が切り替わって、冴えてくるような気がしたのです。
気が付いたら、文章が次々と浮かんでくるようになっていて、書くことに集中している自分がいました。
「コーヒーの威力ってすごい!」
そのときから私は、何かに集中したいときは、まずブラックコーヒーを入れるようになりました。
別に豆からひかなくても、インスタントコーヒーでOK。
ブラックコーヒーを飲む時間は、私にとっては“集中タイム”なのです。
いつしか、コーヒーは、仕事をするときに欠かせないものとなりました。
そして、休憩したいときは、大好きな甘いおやつで気持ちを切り替えているのです。
私はいつも、コーヒーとおやつでメリハリのある時間の使い方が実現できています。
あなたにとって、集中したいときに欠かせないものは何ですか?
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