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金を稼ごうと思ったら、金を使わなければならない
偉人の金言❶プラウトゥス(古代ローマ/劇作家)
金を稼ぐには、自分に「能力」「環境」「行動」が必要です。
たとえば知識を得て資格を得ることが「能力」、業務を行う場所や人員など「環境」、具体的に行う計画「行動」が揃っている必要があります。お金自体は「環境」ですが、そもそも「能力」「環境」「行動」を整えるためにもお金が必要だということです。
初期投資が必要
業務を開始しても、よほどのことがない限り、多くの収入が得られるわけではありません。はじめは、例えばチラシやwebサイトでの宣伝、各種初回限定サービスなどの支出も必要です。
呼吸と同じ
わたしたちが息を「吐く(呼気)」から「吸う」のであって、お金も「使う」から「入ってくる」のです。
金は天下の回りものという考え方もまったく同じですね。金は一箇所にとどまっていると「景気によどみ」がでます。常に人から人へ回るものなので、お金が少ない(使った)人の所へいつかは回ってくる訳です。
確証の持てないアナタ
そんなこと言っても、いつ自分のもとに巡ってくるか分からない。自信がない。そういう意見があります。
それは「いつ」「いくら」自分の手もとに巡ってくるかの目標を設定していないだけのことです。
また、自信がないのは「提供するサービスが十分でない」と感じていたり、「サービスと価格設定のバランス」を理解していないからでしょう。それこそ、そういった知識を得るために、自分に投資してきましたか?