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君は生き延びることができるか

かちPICAの かたるかい を開催しました。

スタートから30分くらい、防災のための100均グッズ体験、寝るところに笛やライトや靴の用意の話。ダイソーさんの回し者みたいになってますが、おしゃれな防災品はセリアさんにも他にもたくさんあります。
ある、ということを知ってもらうのが大切。
寝るところには、防災の笛、ガラスを踏みますので靴や履き物、そしてライト。
なんでもあると生存率があがります。

そして刃物を持った危ない人がいた際の対処。
どの距離が危険なのか、どこまで逃げたら良いのかの説明。
他人や誰かを助けようとすると自分もやられるので。
まず逃げる、その後安全なところで警察への通報、を体験してもらいました。

スマホの位置情報などで、警察の指令センターなどではあなたのいる場所はわかります。
有線電話でもわかります。

自治体の区分けの中を構成するわたしたちの義務としてわたしたちは、災害や犯罪、事故や救命の対応を知らなければならない。

さしみ包丁や長物を持った危ないひとの攻撃を想定して、素手では全く防げない、棒か何か持ってても全く防げない、という体験(安全な子ども用のふわふわのおもちゃの剣を使っています)。
犯人はヤケクソになった素人の動きを想定。
逃げるための間合い1.5から2メートル。
走って逃げても追ってくるので相手が諦めるまで走る、安全なところで警察や他人を集めて対処を考える。
刺される体験した方はアニメのシャングリラフロンティア並みにHPが削られたと思います。
スポーツチャンバラなどでいう、かばい手、片手腕を防具にして多少大怪我をしても、攻撃をかわして走り逃げる体験も。田村装備開発さまの動画から。
多少刺されても切られても、致命傷でなければ逃げられます。
生きるのが一番大切。

本当は、逃げ場がないところだと最終的には相手が動かなくなるか、加害を諦めるまで叩きのめす必要があり、そうしないとお子さんや自分や大切な人は守れません。
さすがにそこまでの練習は今回の場所では無理でした。

かたるかいでは、
昔のお酒のコマーシャルや北部九州の古いテレビCM、夢街道やかしいかえんのコマーシャル見たり、このところの体験なども話したり。

みなさんのお話では、
小さなことからスタートして、将来的には地域に貢献する事業をやっていきたいという中島隆弘さんという参加者さんのお話しがあり、みんなで応援していきたいと思います。

https://ameblo.jp/kukuri-juju

その他、困りごとや近況だけでなく、それぞれの未来や、目標をお話ししたり。

私は、かちPICAで私の持つ仕事や健康や防犯防災や美味しいもの情報とかなんでも学んでいってほしい、それが佐賀への貢献にもなります、とお話ししました。
防災で言えば要救助が減ればみんなの生存確率があがる、防犯は殺されないこと、要支援者が将来的に地域での事業や労働ができたら、納税できるので地域への貢献にもなる。

かちPICA参加者さんたちには最終的には一人でいろいろできるようになってもらえたら、そういう試みや努力に向いてもらえたら、未来の自分や今の自分を助けることになりますので。

わたしは生存原理主義です。
未来の自分も日本も少しでも生存した方が、良い。
今、死にたい方も、生きていたくなるように。

eスポーツでのB型就労支援で
佐賀県のサービス管理責任者募集中とのこと。

https://job-medley.com/dcm/1358694/


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