『よく、頑張ってきました。』 まずは、ここからです。
人には前世がいくつか存在する。
その数ある前世の中の共通点を探していったら、本当の自分に気付けるのでは…?
と考えます。
人として生まれる。
=魂(自分)が器(体)の中に入る。
その器(体)は、地球にあるもので、その器を借りる。
その器の中には国の記憶・土地の記憶・祖先から引き継ぐ家系の因縁・家系の歴史…いわゆるカルマが乗る。
今、ここにいる私は…、私自身の魂が継いで持ってきているものと、器が継いでいるものが足されてできている。
だから、実際どこまでが私の魂本来の姿かどうか分からない。
なので前世を視ていく中で、前世の私と今世の私の共通点は、本来の私の魂が持っているものになるのではないのでしょうか。
しかし…、何度も生まれ変わる度に人は傷つき、悲しみに囚われ、トラウマを作る事があります。
そのトラウマを解消せずに積み重ねて…蓋をしてきた場合…、この共通点も分からなくなります。
生きづらい…、そう感じる時こそ、魂の本来の姿に目を向ける事も選択肢に入れたら…
楽になる事があるかもしれませんね。
頑張ってきたから。
耐えてきたから。
それでも…と、立ち上がってきたから。
…よく、頑張りました。
魂に、そう声を掛けてあげてください。
その後から…ゆっくりと、魂の本来の姿について考えましょう。
『よく、頑張りました。』
まず、ここからです。