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サッカーノートは一つの手段

こんにちは、イシカワケイタです。

子どもがサッカーをやっている中で、
将来の夢や目標をもって、日々一生懸命にその実現に向けて挑戦している姿を見ていると、本当にすごいと感じる。

これまで、一つ一つ目標を達成しながら、確実に前進している。

もちろん、その過程では、
悔しい想いや、できないことなど、目の前の壁はたくさん訪れていた。
ただ、必ず乗り越え昇華させているように感じる。

できるようにしたいことは、朝練に誘ってくる。
自分でタイマーをセットし、朝ご飯を食べ、水筒を用意し、
学校の支度をして、サッカー道具をもって、早朝にグラウンドに向かう。
そして、朝練を終えると、そのまま登校。
練習する内容は、自分で、今日はこれとこれをやりたいと言って、
私も真剣にお付き合い。

そして、1年くらい前からは、サッカーノートも継続しており、
練習のある日、試合のある日には、行く前と帰ってきてからの、
意識することやその日の目標や振り返りに活用している。

ここで、私自身最近反省しなければいけないことがあって、
子どもが一生懸命取り組んでいる中で、親としてのサポートの視野が狭くなってしまっている。
子どもの上達や目標達成ばかりに目が向いてしまう事がある。あぁ反省。

原点回帰

子どもがサッカーを始めた時、
サッカーを楽しんでほしい、好きでいてほいい。それがすべてだったのに、ついつい忘れてしまっていた。

子ども自身は、上達することや試合に勝つこと、目標達成することを目指せば良い。私は一緒にサッカーを楽しむ、それだけ。

子どもが楽しめるような環境やサポートをするのみ。

小言をガタガタ、やたらと口うるさい上司、まったくチャレンジさせてくれない組織、やたらと多い承認作業などなど、せっかく、心をワクワクさせて入社したのに、仕事がつまらなくなってしまう事って少なからずあったりしませんか?そんな風になってしまいそうでした。。。

サッカーノートを書いていないと、あれどうしたんだろう?とか。
気になってしまい、書くことが目的になってしまいそうになったり。
子どもに上手になってほしいという想いが強くなりすぎて、
視野が狭くなり、大切なことを忘れてしまうところでした。

もしかしたら、私自身がもっともっと自分らしく楽しんで、
穏やかに背伸びせず、ありのままの自分で前を向けていれば、
そんな風にもならないのかも、なんてことも感じたり。

私もサッカーノートではないですが、イシカワノートを始めてみるか。
(このnoteではなく、紙とペンのノートです)

まだまだサッカーライフは始まったばかり

子どもがサッカーと出会って、目の前のことだけではなく、
親としては、のんびり、のんびり、焦るな、焦るな。
周りを見てしまうと、ついつい、なこともあるが。

大好きなサッカーをずっと大好きでいられるように、
夢中になれたサッカーを大切にできるように、
そんな関わり方を心掛けていく。


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