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ボール遊びの延長戦
こんにちは、イシカワケイタです。
サッカーをやっている息子と幼少期にしていた遊びと言えば、
ボール遊び。
大きなボール、小さなボール、硬い、柔らかい、
色んな種類のボールで遊んでいた。
投げたり、蹴ったり、当てたり、よけたり、
飛ばしたり、弾ませたり、キャッチしたり、打ったり、
転がしたり、複数同時など、
こんな感じに単純に遊んでいた。
2つ上のお姉ちゃんと競争したり、
協力したり、パパと対決したり、
ボールの扱いを上手にしようとかの目線ではなく、
シンプルにボールで遊ぶことを全力で楽しんでいた。
今思い返すと、
こんな関わり方が良かったのかなと感じることがあります。
サッカーは習い事ではなく、
やらされていることでもなく、
ボール遊びの延長戦で、
そのボール遊びが上手くなりたいという思いのなかで
サッカー遊びに繋がっていく。
そしてサッカーが上手くなりたいという思いに変化し、
ボールコントロールだけではなく
サッカーというスポーツの魅力を体感して、
のめり込んでいる様子です。
ボール遊びで覚えた駆け引き
ボール遊びをしていく中で、
相手に勝ちたいとか、競争で負けたくないとか、
お姉ちゃんと協力して、パパに勝ちたいとか、
そんな思いが芽生え始めて、
ボール扱いと合わせて、相手を意識しながら遊び始めていました。
その中で、言葉での駆け引きや、
タイミングの駆け引きなど、
子ども達なりに工夫をし始めて、
少しずつ、その駆け引きの楽しさも感じていたのだと感じます。
振り返ってみると、
まずは、全力で遊ぶこと、その先に子どもたちの未来の可能性が
広がっていくのだと強く感じたので、投稿してみました。