サッカーは遊び

こんにちは、イシカワケイタです。

突然ですが、

『仕事ってなんですか？』 という問いを、
小学生にしたら、なんて答えるかを考えてみました。

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電車の車掌さん、パン屋さんとか、
お金を稼ぐこと、とか
大人がしてること、とか
ユーチューバー、とか
疲れるとか、（←これはお父さんが相当疲れている家庭（笑））
毎日するとか、
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なんとなく、いろんな角度で回答がありそうですね。

大学生にしたら、なんて答えるかを考えてみました。

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自己実現に挑戦すること、とか
生活のためのこと、とか
将来の目標を実現するために取り組むこと、とか
人に喜びや感動を与え、元気にしていくこと、とか
やりたくないこと、とか
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同じものを質問しているのですが、
こんなにも回答が違うことが想像つきます。

問いの対象である物事は何も変わっていないですが、
捉える目線や、知っている情報などにより回答が大きく変わっていく。

子どもは子どもらしくが一番良いはず、だと私は信じている

子どもって、きっと
楽しいとか、面白いとか、に対して、常に全力な気がします。
私自身もそうでした。

次の日の事とか、時間とか、気にせず、
目の前の楽しいにまっすぐに向き合い、常に全力。

私は、それが子どもらしいと思います。

それを前提に考えると、
子どもにとってのサッカーは楽しいもの、遊び。で十分なのではないか。
その遊びの中で、きっと、嬉しいも悔しいも経験していく。

そしたら、勝手に成長していく。

テレビゲームの操作方法なんて、勝手に覚えていくし、
その中で上達もしていく。
ずっと続けているゲームもあれば、やらなくなるゲームだってある。
子どものなかで変化しながら、進んでいく。

だから、
子どもが子どもらしく、サッカーを楽しめるようにサポートするのみ。

本人がうまくなりたいと思うのであれば、そうすれば良い。
そう思わないのであれば、それが良い。

その中で、環境づくりや心づくりを最大限サポートしていこう。