楽しむことを体と行動で子どもに伝える
こんにちは、イシカワケイタです。
今朝、息子とともに、早朝サッカーにいきました。
なんと、本日はママも一緒に。
運動不足の私としては、ちょっとキツイ朝となりました。
その理由は、
昨日、数カ月ぶりの親子サッカーをやり、
もうすでに体力がなく、睡眠はしましたが、
回復するはずもなく、ボロボロでした。
もちろん、
息子から、明日朝サッカーしようとお誘いをうけ、
その意欲と向上心をサポートしたく、
全力で『行こう!』と回答。
その早朝サッカー後、いつも通りの仕事に向かいました。
そしてヘトヘトの今です。
教えることで、プレーの理解が深まる
冒頭にも書きましたが、
なんと、今日はママも一緒に。
昨日の親子サッカーの後、
ママももっと上手くなりたいなーなんて会話を
ママと息子がしていると、
じゃ、ママもサッカー行こうよ。と。
その強引な誘いに乗ったママ(笑)
一つひとつの練習を息子がママに教えるという流れ。
息子が言っている事を必死になって聞き、実行するママ。
なかなか出来ないママに対して、
どうやって伝えれば良いか、何が原因でできないのか、
たくさんの視点で工夫しながら、伝えている姿をみて、
なんだか嬉しく、幸せを感じました。
そして終始笑顔でサッカーをやって、
息子から、『楽しかったね』と言ってくれた。
息子自身も、いつも何気なくしているプレーを言葉にして
伝えることで理解が深まる。
ママも楽しむと、子どもは本当に楽しそう。
物事の楽しみ方を子どもに伝えよう
どうやったら上手くなるとか、上達するとか、成長するとかの
手段を教えてあげる事も大切な時もあると思いますが、
やっぱり、物事に対して、どんな風に取り組むか、捉えるか、
そしてどう楽しむかを、親自身の背中を見せて伝えることも
すごく大切なんだと感じました。