サッカー選手になるための原動力

こんにちは、イシカワケイタです。

今回はキックの話。

1回の練習、1回の朝練、1週間の練習、1ヶ月の自主練で、
キックはそう簡単に上手くはならない。

でも、その1回に取り組む姿勢と行動力がない限り、
絶対に上手くならない。

練習の質も大切、
ただ、その質を高めていくには、量も大切。

量をやった人にしかわからない質があるはず。
そこからの工夫が質に繋がり、更なる成長に繋がっていく。

その上手くいかない1回のキックを蹴った時に、
キックすることが楽しいと感じられるか、
もっと思うようにキックしたい、
もっともっと、の想いが持てているか。

この感情こそ、上達に繋がる原動力。

この原動力は、誰も与えられない、自分自身で燃やすしかない。

1回の練習で上手くいかない、
2回目の練習をするか、やめることは簡単。
なあなあにすることも簡単。
自分をごまかすことも簡単。

自分を奮い立たせて取り組む姿勢、
大人だって、自分を奮い立たせて、自分の夢や目標に挑戦し続けることは簡単なことではない。
ただ、そこに向き合って、自分に勝って、続けていける人こそ、
自分の理想の姿に近づけていけるはず。

1回の練習、1回の朝練、1週間の練習、1ヶ月の自主練で
キックはそう簡単に上手くはならない。からこそ、
その1回に取り組むべき。

その1回が2回目に繋がり、10回目に繋がり、
1ヶ月に繋がり、1年、2年、5年、と繋がり、
自信と実力に繋がっていく。