いつだって、私の憧れは日本代表
こんにちは、イシカワケイタです。
あっという間に2024年も6カ月が経過して、もう6月。
私の6月の過ごし方といえば、
大好きな夏が目前まで迫ってきているこの時期くらいになると、
花火大会の開催日を確認したり、夏の旅行を計画したりと、
夏の準備を始める。
そんな時に、部屋を片付けていたら、あるDVDが出てきた。
6月にゆかりのあるもの、、、
それは、、、
【六月の勝利の歌を忘れない】
皆さん、知っている方もいると思いますが、
2002年FIFAワールドカップ日韓共催のドキュメンタリーDVD。
試合シーンはあまりなく、
日本代表にカメラが密着したドキュメンタリー。
大会直前の映像や、日本代表のキャンプ地で行われたパーティーの様子、
そして練習風景や、試合後のロッカールームなど、、
私としては本当に好きなDVD。
このDVDを子どもと一緒に久しぶりに見返してみた。(子どもは初)
とにかく懐かしい、、そして自分自身の22年前のこともポロポロ思い出しながら、夢中になって見てしまった。
ふと、子どもの様子を見てみると、私と同じく、夢中になって画面に見入っている。
画面に映る選手が変わるたびに、
『これ誰?』『三苫はいないの?』『誰が一番うまいの?』
『久保とどっちがすごいの?』
『どっちが監督?(トルシエとダバディのこと)』
『なんで、目にバンドしてるの?(バットマン宮本)』
など、興味深々。
そして、やはりすぐに覚えたのは、ヒデ、小野、あとゴン中山。
時折の練習風景などを見て、すげーとか、うまいー、とか
PK対決も夢中になって見ている。
親子で楽しめることがある幸せ
子どもとサッカーを楽しむ、それがとても楽しい。
いや、私の大好きなサッカーを、大好きな子どもと一緒に楽しめている。
それがすごく幸せに感じる。
たまに、子どもから、こんなことを聞かれる。
『どうしてパパは日本代表にならなかったの?』と。
きっと、子どもは日本代表になれると信じきっている。
だからその質問が来るのだと思う。
サッカーをやっていて、頑張れば日本代表になれると。
心の底から、本気でそう思える想いがあること、これも本当に幸せなこと。
自分の人生に、しっかりと自分の想いや意志を持つこと、
それに向けて毎日を過ごすこと、
その毎日はきっと充実しているだろうし、意義をもてるだろうし、
そんな大切なことを、サッカーが思い出させてくれた6月。
そんな大切なことを、気づかせてくれた子どもにも感謝。
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