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キックやドリブルの前にサッカーへの情熱が大切

こんにちは、イシカワケイタです。

子どものサッカーや習い事は、
やっぱり、楽しいって感情は絶対に必要だと思います。
もう、これ絶対だと思います。

それがすべて。

でも、そもそもなんでこんな思いや考えが生まれるか。

子どもがテレビゲームをしている事に対しては、
こんな思いや考えは芽生えてこない。

また逆に、おそらく学校の勉強などには、
そのような思いや考えは出てきそうです。

子どもが意欲的に自主的に勉強に取り組むには、
楽しむことが大切だということが。


少し考えてみると、

サッカースクールやチームに入っている子どもでも、
心から楽しんでプレーしていないように感じることがあります。

学校の勉強も楽しんでなく、先生や親にやらされている感が出ている。
ま、勉強なんて大体の子供たちがそうなっていますが、、、(笑)

意欲的、自主的、自らの気持ちで取り組んでいないことがあるような場面や
事柄において、そのような【楽しむ気持ち】が大切だという思いが出てくるように感じます。

なので、テレビゲームにおいては、
やらされている感が出ている子どもは皆無で、完全に意欲的かつ自主的に、
そして熱中するくらいに楽しんでいるからだと思います。

では、どうしたら、
サッカーや習い事もそのように自らの意志で熱中してくれるのでしょうか。


本人にとって、やりたい理由があるか

やっぱり、
どんなことでも、やる理由があるはずで、
その理由が本人の意思の奥底にどれだけ強くあるか。が
重要に感じます。

サッカースクールの練習に行く理由が、
子ども本人の言葉で語れるか、
そんな大きなことではなくても、本人にとっての行く理由があるか、
きっと、あれば、なんとなくでも言葉にできるはず。

そして、その理由が本音なのか。

お母さんが行きなさいって言っているから、とか
お父さんに休むなって言われているから、とか、
の理由だと、本人の意思になっていないので、
楽しめていない可能性が高いように感じます。

自らの意思の理由が自然と生まれる関わり方を大切にしていきたいですね。

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