
【東京国立近代美術館】ピーター・ドイグ展
今回コロナの影響で、たくさんの楽しみにしていた展覧会が中止となり、手元にはチケットだけが虚しく残っているものもあります。
自粛期間明けに足を運べたのはこの3つの企画展。
ハマスホイ展・ブダペスト展などは、開催していたのにタイミングが悪く終了してしまい…やはり悔いが残ります。。。
*:.。o○o。.:*。o○o。.:*。o○o。.:*
さて、会期終了間近。
東京国立近代美術館の企画展。
ピーター・ドイグ展へ足を運びました。
Instagram・アメブロ他様々、美術好きの方々の前評判もかなり良く、とても楽しみにしていました😊
全て撮影可でしたので、ペタペタと貼ります。📸✨
キャプションにムンクを彷彿とさせる…とありましたが、ムンク 大好き人としてはトキメキまくりました‼️
『13日の金曜日』のワンシーンがモチーフとのこと。よく見ると、水上に浮かぶボートに…。。。
氷上に男性。
立っている場所を中心に波紋が…
パトカーと警官?
なんとも言えない奇妙な空気感。
私のイチオシ作品✨✨
この作品を目にした瞬間、『この色彩…たまらない…』
思わずつぶやいてしまいました。。笑
ピータードイグ展のメインビジュアル作品。
全体の印象と部分の印象。やはり、作品をナマで観ることは感じるものが変わってきますね。
大胆な構図、大胆な作品。
シュールです。笑
青・黒・紫。
この色彩の組み合わせが非常に印刷的。
fishing。
黄色の人物やいかに。。。
鮮やかなな黄色の建物とグリーンのドア。
オレンジのライオン。
透明な人間…
ポスターたち。
ひとつひとつが部屋に飾りたいくらいオシャレで、ロックだったり、ポップだったり。面白い。
そして、かわいい。
*:.。o○o。.:*。o○o。.:*。o○o。.:*
“ピーター・ドイグ展”
なんとも病みつきになる私好みの作品たち。
どれもそのストーリーを考えてしまわずにはいられないものばかり。
会期終了目前で、足を運べてよかった。大満足の展覧会でした😊
台風状況にもよるのでしょうが…
駆け込みオススメの展覧会でした‼️
会期終了目前で、足を運べてよかった。大満足の展覧会でした。
お読みいただきありがとうございました。