見出し画像

コロナ・就活・不安・大丈夫?

初めましてこんにちは!現在、株式会社フォーバルの2weeksインターンに参加させていただいている、都内のある大学の三年生のLeeです。

2019年より続いたオーストラリアの森林火災からコロナウイルス感染症、今年は本当に色々なことが起きて、大変だと思っています。ですが、我々の生活は続きます。

3月下旬に、私が通っている大学がオンライン授業を実施することを発表しました。この決定とその具体な実施方法は学校の教員や事務課の先生、校長先生などの方々が長時間の会議を通じて検討した結果のようです。さぞかし対応が難しいのでしょう。

私の友だちの中には海外旅行を計画している人も、留学を始めようとする人もいました。無論、全てキャンセルしました。このことから見れば、この時期においても、就活ができる私は逆にラッキーであるかもしれません。では、私のコロナの状況下での就活について述べたいと思います。

この文章を読んでいる方は私の変な日本語から気付いているかもしれませんが、私は日本人ではなく、留学生です。日本の企業や就活の進め方は一年二年の時に調べたことがありましたが、まだまだ知らないことが多くある状態で、私の就活が始まりました。今年の三月から「こんな早い時期から準備し始めるなら、絶対大丈夫ですよ」とよく言われましたが、焦りと不安は増大する一方でした。

ですが、そのような状況は、多くの企業説明会やインターンシップに参加するにつれて徐々に緩和されました。この時期に自分が何をやるべきなのか、コロナが各業界にどのような打撃を与えて、企業はどのように行動し、2022年卒業の学生さんたちにどのように影響するのか…様々な情報を一番早く、正確に知ることができるのはインターンシップに参加することに他ならないと思いました。

オンラインで実施する点から見て、実際会社に行けなく、会社の雰囲気を感じられないことは残念ですが、逆に「通勤」の時間を効率的に使えることも、いいことだと思いませんか?
 
フォーバルのインターンシップで、会社に出勤し、社員さんと一緒に仕事し、会社の雰囲気を実際に感じました。また、在宅勤務する機会も与えてくれて、このコロナの状況下社会人の働き方を体験させていただき、社会人基礎力を鍛えられ、とても貴重な経験になりました。

インターンシップで「採用人数を減らす予定ですか」と色々な企業さんに聞いてみると、「今はまだ何とも言えません」という返事を一番多くもらいました。私は常に「大丈夫!大丈夫!」と自分に言いきかせています。ですが、このような時期において本当に大丈夫なのかは、誰もわからないと思います。コロナという大きな災害下で、人生を大きく影響する就活を行うことに対し、不安を感じるのはごく自然なことです。その不安に駆られずに、自分の理想と心を見極め、悔いのないよう、頑張ることが私の目標です。

最後に、全ての就活生が良い結果を得られますように。

Best regards,
Lee


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?