3日も続いていることに驚く
今日は高校3年間を締めくくる最後の試合の日だった。惨敗だったが、チームの目標は達成できたのかなと思っている。最後の試合の日まで、部員が憎い。大口を叩いたのであれば、結果が求められて当然だと思う。プレー以外の部分が最低なのだから、プレーではそれを補ってほしかった。
この3年間では多くのことを学んだ。人は変わらないこと。人に多くを求めてはいけないこと。基本的なことができない人は、何をやってもうまくいかないこと。遅刻は信頼を失うこと。特にここ2年は本当に苦しかったけれど、最後の公式戦を終えられてほっとしている。もう、ようやく、あの人たちへ希望を持って、それがへし折られての繰り返しから脱出できるのだと。
久しぶりに中学の頃の好きな人に会った。かっこよくて、きらきらしていた。私のこともきらきらしていると思ってくれてたらいいな。たくさんかっこいい人はいるけれど、どうしてこの人に惹かれるのか。自分の中で美化してしまっている部分があるからなのか。分からないけれど、この人だけは幸せに過ごしてほしいと思う。それが私との幸せだったらもちろん嬉しいけれど、もうなんでもいいから、人よりも多くの幸せを手にしてほしいと願っている。彼にどんな不幸も降りかかりませんように。
夜になったらkeijuとawichのMVが公開されていた。「弱きになるくらいなら死ぬのがマシだって横で言ってくれ」「不安な夜は君をまっすぐに呼ぶから朝まで抱きしめて」