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記事一覧

等尺性収縮後筋弛緩の神経生理学的メカニズムと臨床実践

はじめにこのnoteは、誰にでもお役に立てるわけではありません。 ですが、以下に一つでも当て…

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肘関節の機能解剖学と臨床評価

🔻臨床WEBサービス「forPT ONLINE」無料体験実施中!🔻 肘関節の解剖学肘関節の骨と関節 肘…

治療的評価法大全ー頸部・肩関節・腰部・膝関節ー

治療的評価法(疼痛減弱テスト)とは頸部痛に対する治療的評価法頸部伸展時痛の治療的評価法

腱板機能の包括的な評価

こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「腱板機能の包…

仙腸関節の安定を言語化する

こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「仙腸関節の安…

はじめてのインソールPAD〜物品準備から疾患別対応まで〜【臨床セミナーマガジン】【…

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腰椎椎間板ヘルニアの病態理解と評価アプローチ

椎間板の機能解剖学椎間板の解剖 椎間板は、中心部の髄核と周辺を囲む繊維輪の2つの要素から構成されます。椎間板の上端と下端にはそれぞれ、脊椎端板と呼ばれる椎体と椎間板を隔てる軟骨層が存在します(図1)。 椎間板の主な機能は、椎体間の動きを生み出し、椎体間に負荷を伝えることです。 図1 椎間板の構造 1)より画像引用一部改変 髄核は、圧迫を受けて風船のように変形し、あらゆる方向に圧力を伝えます。繊維輪とともに体重支持に寄与します。 繊維輪は、10〜20枚のコラーゲン繊維

骨盤アライメントの精確な評価

骨盤の骨構造骨盤は、寛骨(腸骨、恥骨、坐骨)、仙骨、尾骨で構成されます(図1〜3)。 図…

距骨前脂肪体の理解を深めてつまり感を解決

こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「距骨前脂肪体…

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胸椎回旋exのtrunk rotationは有効?

こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「胸椎回旋exのt…

腸腰靱帯の機能解剖学

腸腰靭帯の解剖学腸腰靱帯の部位 腸腰靭帯は、もっとも細かく記載された文献では5つの部位に…

骨格筋図鑑ver1.0

骨格筋図鑑ver1.0の使い方骨格筋図鑑では、全身の骨格筋の起始・停止・作用・支配神経および主…

歩行速度に関わる因子とその影響

こんにちは! noteとExthera-Schoolを運営している小林です。 今回のテーマは「歩行速度に関…

自律神経系の解剖学と内臓との関連性

自律神経系の解剖学と内臓への分布神経系は末梢神経系と中枢神経系に2大別され、末梢神経系は体性神経系と自律神経系に分けられます。 このうち自律神経系は、内臓の機能に関わるシステムである¹⁾とされ、交感神経系と副交感神経系に分けられます(図1、表1)。