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ベイトリール練習マン！【アングラーズパークキングフィッシャー】

河合 カケル

・ベイトリールを練習しよう！

・シーバスの反省

前回：初めてのボートシーバスでシーバスとファイトする楽しさを知った俺。
一方で、スピニングでほぼ同じルアーしか投げなかったこと、
ばらしまくったことを悔いている。

シーバスはとても楽しかった。

だからこそ、ビックベイトで俺もダヴィンチを始めとした重いルアーをベイトタックル・リールで投げたかったな～という話をした。

もちろん足元でばらしまくって練習不足であることも露呈（当然）
したので、練習がしたかった。

ベイトを練習するのであればバス釣りがいいだろう。
陸から投げるより管理釣り場でやるのがいいだろうということで次向かうところは決まった。

・アングラーズパークキングフィッシャー

日本でも数少ない、管理釣り場でバス釣りができるらしい。

俺は、シーバスにいった次の週にはバス釣りの一式をそろえて、
12月頭にキングに向かった。

ベイトリールには初心者あるあるのミスがあるらしいが。。。

・VSバックラッシュとバス釣り

まずは、ワームを付けて垂らしてみた。

それで釣れてしまうのだ。

トラウトとシーバスで投げることを意識してたからペットボトルや円盤、ボートのオブジェクトの周りに垂らして上下のアクションだけで釣れる。

しかも結構手ごたえは重くて面白い。

夏はもっと釣れるらしいがどんなんなんだ…

魚の扱いが下手すぎるし顔むくみすぎてて恥ずかしいす！

結果的に垂らしたり、下から落とすように投げるということを練習しているだけで10匹ほど？釣れて楽しかったです。

その後、ベイトリールで投げました。

実はほぼバックラッシュしなかった。

すごく初心者なゆえなのだが、
エリアトラウトで軽め（いうても1.3gとか）のスプーンを投げる時に上手く放物線を描けず、上に投げてラインが出すぎるというミスによるライントラブルをまだまだしそうになる。

だから、投げるたびに着水に合わせてラインを止めて巻き始めることが癖になっており、ベイトリールだからラインが出すぎるということがなかったのだ。

ただ、重さが変わると少したたきつけるように投げてしまって
それで一度バックラッシュした。

しかし全体的には距離も出て、ある程度狙ったとこに投げれつつミスはでないという上々の結果を得られた。

・午後トラウトとコーヒーカップ

ベイトリールの練習もしたし、
午後は隣へ移動してエリアトラウト。

実はこの前の週にもイワナセンターで練習はしたが、
渋い時間帯に全く釣れていない。
帰り道に低活性向けのスプーンを買い足したから、そのリベンジをしにきたのだ。

少し投げていたら1時過ぎからはコーヒーカップ。

放流後に20分×２で競うらしい。

周りを見た感じ、みんな場に慣れてるし俺はそもそもまだリリースが下手なので勝負は結果がついてこれば…くらいだけど
足元でばらしたくはなかった。

撮られてた後ろ姿。釣れてるシーンあってよかった。

放流魚にMIU2.8g（ヤマメ）がなぜかよく刺さり前半20分で6匹、
後半は渋くなってから低活性向けのカラースプーンを投げてみたが2匹で止まった。
合計8匹は上出来すぎる。

14人中多分真ん中くらい。

慣れてる人は明らかに放流魚の溜まっている場所がわかっているような投げ方をしていたので勝てなかったのは残念だけど仕方ない。

俺は釣れるたびにリリーサー使ってテンポよくリリースできるだけで喜んでた。

・渋い時間帯の対処が…

しかーーし、その後1匹も釣れなかったのである。

低活性向けのカラーのスプーンを投げ、
アストラルのようなアクションが弱めのものも投げ、
持ってるプランクも投げ、ダメ。

周りの人はなんだかんだ定期的に釣ってたので、
手札や知識がまだまだ足りないですね。

またこのパターンである。

次回（明日更新予定）は2度目のボートシーバス！
目指せランカー！投げろダヴィンチ！

さよなら。


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