未来を先に祝って、現実で夢や願いを実現する「予祝」とは?
こんにちは。
フォレスト出版編集部の森上です。
未来を先に祝って、現実で夢や願いを実現する――。
そんな方法があると言われたら、あなたはどう思いますか?
「そんなことがあるの? ちょっと気になる」と興味を持つ方もいれば、「そんなの迷信に決まっている」とはなから切り捨てる方もいるかもしれません。
どう判断するかは個人の自由ですが、この「未来を先に祝って、現実で夢や願いを実現する」という意味を示す「予祝」(よしゅく)という言葉があるのをご存じでしょうか?
予祝とは、文字どおり「予(あらかじ)め祝(いわ)う」わけです。「広辞苑」や「三省堂国語辞典」にも載っている言葉で、農作物などの豊穣を祈って、実際豊作かのように模擬実演する行事を指しています。「前祝い」ともいわれ、日本で古くから伝わる文化的儀式として知られています。
先日のnoteでもお伝えしましたが、「お花見」もその1つ。「未来を先に祝って、現実で夢や願いを実現する」ことを信じていない方も、今までに「お花見」を体験したことがあるのではないでしょうか。
「お花見」をはじめ、現代社会でも私たちの日常生活に取り込まれている「予祝」を積極的に活用して、夢や願いを叶えてしまおう――。
そんな予祝のメカニズムとメソッドを、マンガを交えながら解説した新刊『マンガでわかる前祝いの法則』が1月24日(Amazonでは22日)にいよいよ発売されるんです。
ちなみに、この予祝メソッドは全国各地に広がっており、特に、甲子園を目指す球児たちのメンタル研修で予祝メソッドを取り入れたところ、革命的な成果が出ており、2015~2023年の8年間だけでも、25校、40回以上の甲子園出場を果たしているんです。
※明桜高校(秋田)/釜石高校(岩手)/聖光学院(福島)/津田学園(三重)/京都成章高校(京都)/海星高校(長崎)/札幌大谷高校(北海道)/星稜高校(石川県)など。
「予祝メソッド」、ちょっと気になってきませんか?
今回は、『マンガでわかる前祝いの法則』の発売に先立ち、note限定でマンガパートの冒頭12ページを全文公開いたします。
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続きは、1月24日(Amazonでは22日)発売の『マンガでわかる前祝いの法則』をお読みください。
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いかがでしたか?
『今日、誰のために生きる?』をはじめ、ベストセラーを連発中の作家・ひすいこたろうさん。実業家にして、予祝メンタルトレーナーの大嶋啓介さん。
この2人の著者が、【日本版「引き寄せ」の法則】を、マンガを交えながら、わかりやすくイチから解説した新刊『マンガでわかる前祝いの法則』は、1月24日(Amazonでは22日)発売です。興味がある方はチェックしてみてください。