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#268【ゲスト/人気Youtuberの弟子】実録! 人生に起こることはすべて意味がある
このnoteは2021年11月23日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。
渡部:フォレスト出版チャンネル、パーソナリティの渡部洋平です。今日はまた、ゲストの方にお越しいただいているんですけれども、2021年6月に櫻庭露樹さんが出版された、『全捨離したら人生すべてが好転する話』で、櫻庭さんの一番弟子として活躍する小野将彦さん、通称ジャニーさんにご登場いただきます。ジャニーさん、よろしくお願いします。
小野:よろしくお願いします。
渡部:そして、編集担当の稲川さんにも来てもらっています。稲川さん、よろしくお願いします。
稲川:よろしくお願いします。
35歳で解雇されて気づいたこと
渡部:ということで、今日は、ジャニーさんと稲川さんと楽しくお話をさせていただきたいと思うんですけども、今日の収録なんですけど、僕がジャニーさんと稲川さんを30分ぐらい待たせてしまって・・・。
小野:(笑)。
渡部:今、ようやくスタートしました。すみません(笑)。カラオケに来ています。
小野:カラオケですね。
渡部:はい。今日は、カラオケルームからお届けしてまいりたいと思います。しかも、僕は今、六本木にいるんですけど、たまたま目の前に、ジャニーズ事務所があった場所で仕事をしていて、「あ、そうだ!今日ジャニーさんとだ」と思って。
小野:全然関係ないですけどね(笑)、ジャニーズ事務所とは。でも、思い出していただいて光栄です。
渡部:はい。すみません。全然関係ない話で(笑)。ジャニーさんをまず紹介させていただきたいんですけれども、ジャニーさんは今や11万以上が登録している、櫻庭露樹のYouTube、運を呼ぶで、「運呼(うんこ)チャンネル」の相方として大活躍されています。で、そんなジャニーさんが、ここまでどのように・・・、聞くところによると、とんでもないどん底生活をされていて、今となっては人気YouTubeチャンネルに出演しているという、すごく面白い・・・、面白いって言っていいんですかね?面白い人生を歩まれているということですので、今日はその辺のお話について語っていただきたいと思います。
小野:はい。
渡部:こんな感じで大丈夫なんでしょうか、稲川さん?
稲川:いいんじゃないですかね。櫻庭さんと出会う前のジャニーさんの生活の様子とか、何をされていたかとか、是非聞きたいですね。
小野:いいんですか?聞いてもらって。
稲川:お願いします。
小野:どこから話そうかな。遡ること、2018年5月1日・・・。その日に、会社に行きました。で、その時に、社長と話していて、「ごめんね、小野くん。来月から払える給料がないんだ。」「そうですか。給料無いんですね・・・。」
稲川・渡部:(笑)。
渡部:クビってことですか?
小野:そうなんですよ。実質、解雇みたいな感じになっていますね。僕はちょうど35歳だったんですけど、35歳の妙齢の男性が会社をクビになるっていう・・・。人として大丈夫なのかなみたいな(笑)。
渡部:それは・・・それは・・・。
小野:そうですよね。ちょっと目も当てられないですよね。実際にあった話です。「わかりました。社長」と。「確かに経営不振ですし、そうですよね。わかりました。じゃあ、この後、午後にハローワークだけ行かせてください。」って。
稲川・渡部:(笑)。
稲川:次の仕事を見つけに?
小野:とりあえず失業手当が出るかどうかだけ、確認したかったんですよ。いつ頃出るんだろうなって。会社都合なので、ちょっと早く出るという話を聞いて安心して、残り1ヶ月勤めあげて終わりにしようと思ったんですね。・・・っていうのも、会社は経営不振だったんですけど、僕自身が決していい社員じゃなかったんですよ。
渡部:自覚はあったんですか?
小野:自覚はありましたね。何かって言うと、他責なところがあったりだとか、自主的にって言っても、どこまで自主的に・・・とか、その頃は会社員の脳みそだったんですね。なので、自分で能動的に動くとか、やらされている仕事をやっているみたいな感覚で生きていて、今とは全く感覚が違ったんですよね。なので、今思うとよくない社員でした。
渡部:なるほど。それは、視点が変わって「いや、自分だめだったな」みたいな感じになったんですか?
小野:今思うと、そうですね。でも、言われた直後はやっぱり、1週間・・・5日くらいは逆恨みしました。
渡部:そうですよね。急にクビって言われたら。
小野:そうですね。人って、自分は悪くないって、思いたいじゃないですか。でも、しっかり僕も悪い、ちゃんと冷静に見てみると。
櫻庭さんが気づかせてくれたこと
渡部:その辺は、櫻庭さんから学ばれて、気がついたみたいなところがあるんですか?
小野:そうですね。その時は、まだ大王(櫻庭露樹さん)と出会ってないんですよ。ただ、ずっとファンで、講演に行かせていただいたり、ラジオを聞いていて、一方的に櫻庭さんから、「意味のないことはないんだよ」とか、「受け入れ難きを受け入れる」っていう考え方を教わっていたので、だから5日くらいで逆恨みの期間は終わりましたね。
渡部:まだ櫻庭さんとはお会いしていないけど、すでにその時点で学ばれていて、効果が出たっていうことですね。
小野:そうですね。心を穏やかに保つっていう面では、相当役に立ったと思います。その前に、2回目だけ講演に行っているんですよ。だから、僕が一方的に知っている状態ですね。その時に、「受け入れ難きを受け入れる」っていう言葉を聞いて、僕は泣くほど感動したんですよね。許せないこととか、「何で俺が!」っていう出来事って人生でいっぱいあるけども、「それを受け入れてこそ、次のステージに行くんだぜ」っていう、話を聞いて、「なんてイケている大人なんだろう」って、一方的に片思い的に惚れていたんですよね。
櫻庭さんの一番弟子になったきっかけ
渡部:その後に今、実際一緒にお仕事をされて、一番弟子と言われるほどの状況になっているわけですけれど、どういうふうにそうなっていったんですか?
小野:そうなんですよ。会社をクビになってから、友達とランチをしていたら、大嶋啓介さん、ひすいこたろうさんの『前祝いの法則』出版記念講演・・・、まさに稲川さんが編集された。
渡部:稲川さんですね。
稲川:いや、それは嬉しいですね。で、講演会に行かれたんですね?
小野:はい。その講演の「ボランティアスタッフ募集」っていうのが書いてあったので、僕はめっちゃ暇だったので、会社クビになっているし。
稲川:(笑)。
小野:めっちゃ暇だったので、講演のボランティアスタッフをやって、一社会人にはありえないぐらいの活動量をこなしたんですよ。なんでかって言うと、僕は暇なので(笑)。
渡部:(笑)。
小野:そしたら、大嶋啓介さんの事務局から、仕事のオファーをいただきまして、大嶋啓介さんの事務所で、まず務めることになるんです。
渡部:あ、そうなんですね。
稲川:私ももちろん、その講演会に参加したんですけども、とにかくすごい熱量でしたよね?
小野:そうですよね。800人ぐらいかな。会場に集まって、もう本当に会場に地響きが鳴りわたるくらいの熱量でしたね。
稲川:『前祝いの法則』には、“よしゅくん”と言うマスコットがいて、ジャニーさん、そのキャラクターを見事に演じていらっしゃって。
小野:コスプレですね!
稲川:コスプレですけどね(笑)。
小野:稲川さん、その時に僕のことを認知してくださっていたんですね!
稲川:もちろんです。
憧れの人の一番弟子になるまで
小野:ありがとうございます!で、ここからなんですよ!大王と出会って、仕事をし始める具体的なエピソードになるのは。大嶋啓介さんの事務所は、人間力大學って言うんですね。講演会もちょいちょい企画しているんですけど、その人間力大學で、「櫻庭露樹さんの講演をするぜ」っていうのを聞いて、「僕、ファンです。スタッフをやりたいです」って言って、その講演のスタッフとして手を上げるんですよ。で、その時に「分かった。来なよ。この時間の東京駅発の高速バスに乗って。」って言われて、高速バスに乗ろうと思って、高速バス乗り場に行ったら、いたのが櫻庭露樹こと、大王でございます。
渡部:ええ!それは偶然ですか?それとも・・・。
小野:はい。うちのスタッフが迎えに来る時に、僕も一緒にいた方が楽だということで、講師とスタッフを同時に同じバスに乗せて、会場まで運ぶ流れになりまして。ただ僕は、講演に勝手に行かせていただいたりとか、ラジオをずっと聞かせていただいたりとか、大ファンなんですね。なので、初めてというわけではないんですけども、大王を久しぶりに見た時に、大王がバス停で待っているんですけども、緊張して1回通り過ぎちゃったんですよ。
渡部:(笑)。見えていたのにですか?
小野:見えていたのに、緊張して、話しかけられなくて、「これあかん」って。そばでバスを待つことすらままならないと思って、一回コンビニまで行って、バスの出発時間にまた戻ってくるみたいな。
渡部:すごい(笑)。
小野:追っかけみたいな感じですよね。
渡部:でも、それだけファンだった方といきなりお仕事をすることになり、そんな近くになったらって想像すると、確かにそんなに気易く話しかけられない感じしますね。
小野:そうなんですよ。実際、その後も全然話しかけられずに、バスも斜め後ろの席に座ったまま、ちょっとストーキングするっていう。
渡部:(笑)。
小野:で、ようやくバスを降りる時に話しかけることができて、「今日はよろしくお願いします。小野でございます。」って話をしたら、大王が衝撃的なことを言うんですよ。顔を見て、「知ってる」って言ったんですよ。
渡部:えー。
小野:僕の中では、会場にいた何十人の中の一お客さんでしかない。でも、僕の顔を見て、「知ってる」って大王が言った時に、なんでかわからなかったんですよ。で、今、ちょっと失礼な話ですけど、一緒に仕事をし始めて、人の顔をそんなに覚えるような人じゃないんですよ。
渡部:そうですよね。僕も櫻庭さんが、「人の顔をあまり覚えられない」みたいなお話をされているのを聞いたことがあるので。
小野:そうなんですよね。これ後々、理由がわかってくるんですけど、インドに、僕と大王とひすいこたろう先生と、みんなでツアーに行ったんですよ。釈迦の聖地を巡るツアーっていうやつに。その時に、大王が言った言葉として、「ひすいと、ジャニーは、もう後ろから見ると、同じ生き物にしか見えない。どっちがどっちか、わからない。」
渡部:それは、単純に見た目が似ているんですか?それとも人として・・・みたいな?
小野:いや、単純に見た目が似ていますね。
渡部:見た目なんですね(笑)。
小野:背格好が似ていますね。
渡部:なるほど。だから、「知ってる」って。
小野:そう!大王って、ひすい先生と親友じゃないですか。で、ひすいさんに顔面が似ていたから、覚えていてくれたんだなあっていうことが、後々わかってくるんですよ。その時はお父さんとお母さんに感謝しましたよね。
渡部:言われてみると、確かに似てますね。
小野:(笑)。
稲川:ひすいさんって顔出しが基本的にはNGなので、知らない方も多いと思いますけど、その場合は、ジャニーさんの顔をひすいさんだと思えばいいっていう。
渡部:(笑)。
小野:そうなんです。「この人に似てるんだ」と。これ、ひすいさん的には不服かもしれないですね(笑)。
渡部:これ、ひすいさん的に、大丈夫なんですか?「ひすいさんの顔を知りたかったら、小野さんを見ればいいよ。」みたいなことが世に広く伝わるのは、大丈夫なんですか(笑)?
稲川:ジャニーさんが、「ひすいです」って言わなきゃ大丈夫です。
小野:そうですよね(笑)。
渡部:じゃあ、ちょっと悪いことをした時は、「ひすいです」って。
小野:(笑)。
稲川:悪用しなければ大丈夫です(笑)。
小野:「僕はベストセラー作家のひすいこたろうと申します」っていうことを、悪いことをしたら、言うようにします。
渡部:(笑)。
稲川:そういう使い方があるんですね。
一生懸命生きてさえいればどうにかなる
小野:こんなところで、ひすいさん、本当にすみません!!ということで、偶然、僕の顔を覚えてもらっていて、「君、何してるの?」ぐらいの話から、興味を持っていただいて、一緒に仕事をし始めるようになりました。
渡部:そんな歴史があるんですね。それは何年ぐらいなんですか?最初に、クビになったのは、2018年5月とおっしゃっていましたけど。
小野:はい。それは2018年11月ですね。
渡部:じゃあ、半年後ぐらい。
小野:そうです、そうです。
渡部:じゃあ、失業手当が切れる前に。
小野:もうしっかり切れていました。
渡部:もらえるのって、3ヶ月くらいでしたっけ?
小野:もう完全に終わっていましたね、あの時の僕は。
渡部:次へのステップが見つかったわけですね、半年間で。
小野:そうです。これ、本当にすごいですよ。人って一生懸命生きてさえいれば、仕事も見つかるし、どうにかなるんですね。
渡部:じゃあ、やってきたことが実を結んだと言いますか、そこから櫻庭さんとの仕事が始まるわけですね。
小野:はいはい。そうなんです、そうなんですよ。
クリスマスの届いたMacBookのプレゼント
渡部:ジャニーさんの人生、ジェットコースターのように山あり谷ありなんだという、お話を伺ったんですけれど、櫻庭さんと実際にお仕事を始めて、何か学ばれたとか、櫻庭さんのこんなところがすごいとか、面白いみたいなところをリスナーの皆さんにもシェアしていただきたいと思うんですけども、エピソードありすぎると思うんですけど、何かお話してもらえますか?
小野:はい。かしこまりました。まず、絶対に話しておきたい話がありまして、大王と一緒に働き始める直前の話ですね。一回、ミーティングをしたんですよ。「こういうホームページをつくってくれないか」みたいな、ミーティングをさせていただいて、その時に僕は、個人事業主として初めてちゃんと個人で受ける仕事だったので、値段の交渉をしっかりしないと、生きていけないなって思っていたんですよ。で、そこがあんまり僕の中で、ミーティングの中で、うまくいかずに、大王が、「君、この仕事が終わって、お金を振り込むとしたら、このお金は何に使うの?」っていうのを聞いてきたんですよ。で、僕が「この給料をいただいたら、パソコンを買いたいと思っているんですよね。今のパソコンは、こういう感じで・・・。」って言って、出したのが、4万円ぐらいのめっちゃ薄い安いパソコンで。それを見た大王が爆笑し始めて、「何それ?お前、これ俺が最近メルカリで売ったのと同じやつじゃねーか?」
渡部:(笑)。
小野:「これ全然使えないだろ。お前、こんなので仕事してるの?」って、すごく笑われまして、「そうなんですよ。こういう感じでギリギリでやっていてですね。」って言って、「パソコン欲しいんだね。」みたいな感じで、ミーティングが終わったんですよ。そしたら、そのミーティングが終わった2~3時間後に、大王から「君が欲しいパソコンって、これ?」って、写真が送られてきたんですよ。当時のMacですね。MacBookの写真が送られてきて、「色はシルバーとグレーがあるけど、どっち?メモリーとかどんな感じ?」みたいな。で、「メモリーは16ギガにして、僕は買おうと思っていました。」みたいな感じで答えて、ちょっと不穏な空気を感じたんですけど、その後は何もなかったので、よかったなと思っていたら、秘書の方から、その時はちょうど年末だったんですけど、「ジャニーの家って、住所どこ?」って聞かれて、「どうしてですか?」って言ったら、「年賀状を送りたいと思ってるんですよね」って言われて、「年賀状だったら、是非お願いします」と思って、住所を送ったんですよ。そしたらちょうどクリスマスの次の日ぐらいに、家にパソコンが届きました!!
渡部:すごい。
稲川:すごいですね。
小野:これ、めちゃくちゃイケてないですか?
渡部:すごい。クリスマスプレゼントですね。粋ですね。
小野:だって、こんなこと、親にもしてもらったことないですよ。
渡部:「どんなパソコンが欲しいんだ?」って、色々と聞かれている時に、「あ、これもしかしたら届くかも」みたいには思わなかったんですか?
小野:思いました。今までに経験したことないことって、不安と恐れと、ぞわぞわした感じで、不穏に感じていたんですけど、しばらく何もないので忘れていたんですよ。
渡部:じゃあ、「やっぱり違うんだ」みたい思っていたら、クリスマスにくるみたいな。
小野:そう。ちょうど来たんですよね。めっちゃ衝撃でしたね。その時はまだ仕事は始まってないんですよ。なのに、僕に対してMacを届けるっていう投資をしてくれたんですね。僕はそんなにかっこいい人を見たことなくて。僕はこの人のために、命を懸けて働こうと思ったんです。
渡部:素晴らしい話ですね。逆に言うと、まだ一緒に働いて長くなかったのかもしれませんけど、その間に、すでにジャニーさんが信頼を得ていたっていうことなんですか?
小野:いや、でも1回しか会ってないかな・・・。ミーティング以来多分会ってないと思うんですよ。
渡部:あ、そうなんですか。
小野:メッセージのやり取りはあったと思うんですけど。
渡部:やっぱりひすいさんに似ていたからってことなんですかね?
小野:いやー、お父さんとお母さんに感謝ですね。
渡部:(笑)。でも本当に櫻庭さんらしいと言いますか、信用して先に投資をしてくださったということなんですね。
小野:そうですね。そういう姿を見ると、こんなにイケてる大人に僕自身もなっていきたいなってことを、本当に思いますし、あとは最後にメッセージになるかどうかわかんないですけど、人はいつからでも本当に変わることができるということを大王と一緒にいて、本当に学びますね。
渡部:ありがとうございます。ジャニーさんから、「人はいつでも変われる」と、素晴らしいメッセージをいただきました。僕らは、ジャニーさんのご活躍ぶりっていうのを見ているので、僕はご活躍されてから知り合っているので、実はビフォーアフターのアフターしか知らないんですけど、すごく変わられたっていうことなんですよね?
小野:だって僕、会社をクビになった時に、人生終わったと思ったんですよ。こんな35の働き盛りの、一番脂がのっている年頃で会社をクビになるなんて、人としてどうかなっていうのをすごく思っていたので、こんな今の現状があるなんて想像もしてないですし、そしてクビなった時に感じた絶望のうん億倍、想像を超えた世界に生きているので、本当に人って変わるなと思いますね。
渡部:ありがとうございます。やはり櫻庭さんの考えとか、教えみたいなところに、沿って生きていった結果の今なわけですね。
小野:そうですね。やっぱり大王の姿を見させていただいてっていうのはかなり強いんじゃないかなと思います。
渡部:素晴らしいですね。もしかしたら今回は、ジャニーさんのファンの方もたくさん聞いてくださっているかもしれないので、ご存じの方も多いかもしれないですけど。
小野:いるかな(笑)
渡部:1億人ぐらいいるって伺っているので。
小野:(笑)。ありがとうございます。
渡部:今回初めてジャニーさんのこと、櫻庭さんのことを知った方は、YouTubeチャンネルを見ていただくと、一発でわかると思います。本当に笑いあり・・・、笑いありと言うか、笑いしかない。笑いしかないって言ったらアレですけど・・・。
小野:(笑)。
渡部:笑いと学びですね。素晴らしいチャンネルになっているので、是非チェックしていただきたいなと思います。明日もジャニーさんにはゲストとして登場していただきたいと思っていまして、明日も是非是非、桜庭さんの考え、そしてジャニーさんがどうやって変わってきたのかみたいなお話をお伺いしたいんですけど、明日は「開運」という切り口で、お話していただきたいと思います。是非、明日もよろしくお願いします。
小野:いいとも!!
渡部:いいともですね(笑)。是非、お願いします。
小野:お願いします!
渡部:では、今日はここまでということで・・・、そうだ!稲川さんのセリフは次回でいいですか?これ。
稲川:いいとも!
渡部:いいとも!じゃあ、明日ということで、今日はここで締めていきたいと思います。では、今日は小野将彦さんこと、通称ジャニーさんにお越しいただきました。ジャニーさん、今日はありがとうございました。
小野:ありがとうございました。
渡部:稲川さんも、ありがとうございました。
稲川:ありがとうございました。
(書き起こし:フォレスト出版本部・冨田弘子)